感想文自由形。

とにかく自由に感想を綴ります。

オトトキ 感想

最高のドキュメンタリー映画

THE YELLOW MONKEYが奇跡の復活を果たした2016年をカメラに収めたドキュメンタリー「オトトキ」

 

公開から1年って事で昨日監督がツイッターで実況していたのを見て自分も似たようなことをやってみました!

 

 

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映画の素晴らしいと思った所と、当時のライブの想い出も交えつつ…。

 

Lamamaでの無観客ライブ

まず、ロビンのピンクのセットアップやばいですよね?もちろんいい意味で!

完全に一人だけいつもと違ういで立ちにビックリ。(めっちゃ似合ってますけど)

 

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この無観客ライブは監督のアイデアとのことですが、劇場の観客に歌ってくれているような感じというか、おとなしく見てるのが厳しかったなー。

 

劇場で見ている時は身体を揺らしたり、リズムを取るのを我慢するのに必死でした。

でも公開終了間際で人が少ない時はノリノリになって見れたのは最高でしたね。

 

ツアー初日の模様

当日の映像を見るだけであの日の感動が鮮明に思い出されます。

 

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人生で初めて見るイエローモンキーのライブ。あんなに緊張して迎えたライブは後にも先にもないでしょう。

 

当日は着ていく服に悩んだ結果、何故か礼服を着て行ったのですが、1曲目で「プライマル。」が演奏された時に「今日はイエローモンキーがいなかった人生からの卒業だ!」と勝手に盛り上がって「礼服正解だったな!」と思ったものです笑

 

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※こちら、証拠の写真となっております。 

 

 

それにしても「プライマル。」の大サビで幕が落ちる演習考えた人天才じゃないですか?

 

幕が落ちてメンバーの姿が見えた瞬間は今まで観たライブで一番興奮しましたし、泣きました。

 

”父親”について

まさかツアーの途中で菊池兄弟に大変な事が起こっていたとは知るよしもなく。

映画で知った時にはホントに驚きました。

 

父親というと、幼い時に亡くしているロビンやメンバーでは唯一息子さんも公に出ていてお父さんの顔を見せているヒーセもいるので、”父親”って言葉に対してメンバーそれぞれ思ってる事とか立場が違うことを通して”個人”がクッキリと見えてくるのは印象深かったです。

 

アニーが語った話は本当に印象的。一回病室に戻っちゃったって所に人間味を感じます。

 

彼らは手の届かない所にいるロックスターだと思ってたのに同じ人間なんだなと。

 

ヒーセがメンバーをハグしたエピソードが本当に素敵で。なんて優しい人なんだって。

ここでまず涙腺が崩壊しましたね。

 

そしてこのエピソードの直後に「father」をやるっていうね。この選曲はズルい。

 

横浜アリーナ

映画にも出てくる2日目に行っていましたが、個人的に横浜で完全に復活したな。と感じました。

 

それまではまだ自分の中で「吉井さん」だったのが「ロビン」になったというか。

 

横浜ではセットリストを弄って「SO YOUNG」を歌っていましたが、「あの日僕らが信じたもの それは幻じゃない」の一説に涙が止まりませんでした。

 

まるでイエローモンキーを見たことがなかった自分に、「今こうして俺達は目の前にいるぞ!」と歌ってくれているように感じたんです。

 

一緒にいった友人は何故か私が泣いているのを見て泣いたと言ってました笑

 

こんな所映して大丈夫なの??

メンバーがカメラのことを気にしていないようなシーンが後半につれ増えていきますが、愛媛で体調を崩したところやCDJで声が出なくなってしまった際の様子は「こんなところ映して大丈夫なの?」と心配になりました。

 

それができたのは間違いなく松永監督のスゴイところかと。

よほどメンバーから信頼されていたのでしょうね。

 

それにしてもCDJの舞台裏は見ていて辛い…。

紅白の時、辛そうに見えたのはやっぱり無理してたのかなと。ロビンのあの姿を目の当たりにしたらカメラ回すのも相当勇気が必要だったんじゃないかと思います。

 

それでもそういう所を映す監督と、撮らせるメンバーなんですよね。

こういった絶対に見られないようなシーンが数多くあるのが素晴らしい。

 

これは家族のドキュメンタリー映画

ロビンが最後にどんどん家族感が増してるって話した時のクシャっとした笑顔がたまらなくいいんです。

 

先述の父親のことも含めて、これはロックバンド復活のドキュメントではなく、家族のドキュメントなんだと気付かされました。

 

こうしてメンバーの見たことが無い姿も見ることができましたし、個人的にはライブに行くために仕事まで辞めた絶対に忘れることができない2016のドキュメンタリーとして一生物の映画になりました。

 

一番の感動は最後に待っていた

そしてエンディングにはエマが作詞作曲をした「Horizon」が流れるわけですが、この映画を見た後に聞いたら泣かないのは無理な話ですよ。

 

おかげで「Horizon」は超特別な曲になりましたが、特別すぎて逆に普段聴くのが躊躇われる程です。

 

エマが作詞したということで大サビの歌詞がグサグサと心に刺さるわけですが、特に「大丈夫 僕ら君の味方だよ」の一説で完全にやられました。

 

人生を左右するくらい好きな人たちにこんなこと言われたらもう…嬉しすぎてですね。

ブルーレイで見直した今も号泣でした。

 

映画館でも毎回ラストで泣いちゃうので明転する前に平気な顔作るのに必死で帰る時大変でした笑

 

去年福岡で行われたメカラウロコ28

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で初披露の時もぐちゃぐちゃに泣きました。

途中までは合唱して、大サビはロビンが一人で歌いましたが…思い出しただけで泣けてきますね笑

 

 

 

ということで、色々なことが思い出される久しぶりのオトトキでした。

 

うん、いつ見ても最高!!

 

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