※映画本編の感想はコチラからどうぞ!
予告解禁!
先日、仮面ライダー平成ジェネレーションズFOREVERの予告が公開されましたね!
ポスター解禁時の記事はこちら
朝イチに公開されすぐに見ましたが、予告だけで泣きそうになったのは私だけでしょうか?
いや、仮面ライダー好きな人にはもれなく刺さったと思います。
ということでナレーションやセリフを書き出してみましたので、グッと来たところや希望的観測を綴っていきます!
平成ライダー全員集合!
「平成を生きた、すべての人たちへ」
このナレーションから始まり、いつもの採石場での大爆発をバックにライダー達が集合。
それにしても統一感がない笑
これが意味することは…個人的にはそんなにないと思います。
「憧れ、夢、希望、彼らは全ての思いを背負って時代を駆け抜けた」
ライダーの活躍に合わせて上記のナレーションが被さっていますが、この時点で色々思い出してちょっと泣きそうに笑
すべてリアルタイムで見ていたわけではありませんが、今ではすっかりライダーの虜ですし、何度も心を揺さぶられているので色んなことを思い出すんです。
ビルドのファイナルステージでライダーたちに「ありがとう」って言ったのは、「憧れ、夢、希望」を「ありがとう」ってことなのでは?と腑に落ちたのもあります。
この映画の舞台は現実世界?
「しかしー」
「仮面ライダーはテレビの中の絵空事。仮面ライダーは現実の存在じゃない。」
そんなことはわかっていますが、公式からこれを言われるとドキッとしますよね。
「すべては“ウソ”の世界にー」
「仮面ライダークウガから始まった平成ライダーの歴史が今、終わりを告げる」
その存在が今にも消えてしまいそうになるライダー達。
「キミの心から仮面ライダーは消えてしまうのか?」
そんな悲しいことが起こったらと想像しただけで泣きそうです。
現在公開中のプリキュアオールスターズでも同じテーマが扱われているのもあり、近いことをライダーでやられたら絶対泣くじゃん…と確信。
そして、この直後に映るクウガの姿を見てもう我慢できない…。
「あの頃、本当にオレのそばに仮面ライダーはいたんだ。」
「覚えている限り、ライダーはいる!」
このセリフ、正しくは誰のものか定かではありませんが、ここまで投げかけられていた問に関しての答えを完全に代弁してくれています。
ここで仮面ライダーの名前を呼ぶ声が聞こえますが、これがプリキュア映画でいうところのミラクルライトのシーンに当たるとしたら叫ばずにいられないですよね…。
こういったメタ的な要素って仮面ライダーではショーでしかないと思うんですけど、集大成的な映画でこれやられちゃうと…無理です。泣きます。
(ここの群衆をかき分けていく電王、かっこよすぎる)
本編とのつながりとか、これまでのライダー世界とのつながりが心配される声をチラチラ目にしますが、個人的にはそんなことどうでもいいかなと思います。
平成を生きた仮面ライダーが見ている人たちに与えてきたもの、そしてこれから伝えていこうとするもの、そのメッセージを受けてれるようなものであれば素晴らしい作品になること間違いなしでしょう。
「仮面ライダーを愛してくれたあなたへ」
仮面ライダーを愛した者として、見届けなくてはなりませんね。
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