感想文自由形。

とにかく自由に感想を綴ります。

HUGっと!プリキュア第42話 感想

歴史に残る回となりました。

予告の段階から「遂に男の子プリキュアが誕生するのか?」ということで注目されていた42話ですが、ご存知の通り、かつてないことが起きました。

 

この話数に関してはいつも通りの感想を書くというより、個人的に「男の子がプリキュアになったことについて」書きたいと思います。

 

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キュアアンフィニプリキュアとは認めません。

世の中的にはアンリがプリキュアになったことを称賛している雰囲気がありますが、私は男がプリキュアになることを認めていません。

 

そもそも、「女の子だって暴れたい」が初代のテーマとしてあったわけで、そこに男の子が入り込んでいい余地はないはずなんです。

 

だから予告の段階で変身が示唆された段階で”嫌な予感”しかありませんでした。

 

アンリというキャラクター自体が嫌いというワケではないのです。

今回も自分が大怪我を負ったにも関わらず、まず他の人がケガしていないか心配できる優しさを持ち、自分らしさを追求しそれを実行できる強さも持っている魅力的なキャラだと思います。

 

なのでどんな経緯が、誰であろうが男性のプリキュアは認められないのです。

(過去にもキュアゴリラなんて存在もいましたが、ああいったおふざけ的なのは除きます。何故か今回の放送で客席にいましたが笑)

 

やっぱり普通の女の子が変身して、大切なものの為に頑張って戦う姿こそがプリキュアの本質であり魅力であるはずです。

 

その聖域だけは守って欲しかった。

 

常に新しいことにチャレンジする、それもプリキュアの大切な要素ですが、やっちゃいけないことだって当然あるはず。

勝手な話ですけど、私の中で「女性以外がプリキュアに変身する」というのは超えてほしくない一線でした。

 

屁理屈ですがプリキュアと認めない理由。

まあ変身を喜んでいる人が沢山いるというのは、それはそれで構いません。

ただ視聴者として”言う権利”があると思うので感情論ではなく、論理的に認められない理由も述べておきます。

 

①変身アイテムを使用していない

HUGっと!プリキュアではプリハートという共通のアイテムを使って変身しますが、アンリはそれを使って変身したわけではありませんでした。

 

いうなれば何かしらの奇跡が起きたような格好です。現にすぐ変身は解け、元のケガした状態に戻っていました。

 

②名前は自分から名乗った物である

過去のシリーズでは変身して体が勝手に動いた的な感じで名乗りとポーズを決めて戸惑っているシーンが見受けられます。

 

ですがアンリ=キュアアンフィニは「それがボクの名前かな?」というセリフからも自分で名乗っていることがわかります。

 

この点からこれまでのプリキュアの決まり事から完全に外れているわけです。

 

③スケートのブレードを装着している

彼の姿は冒頭ではなが描いた衣装が形となったもので、スケート靴を履いています。

 

これまで剣を武器にして戦うプリキュアはいましたが、いずれも刃のついているものはありませんでした。

 

しかし、スケートのブレードは明らかに刃ですよね。

 

それで直接攻撃しないにしても、そんな危険なものをプリキュアが身に着けるわけありません。

 

以上、屁理屈だとは自分でも思いますがキュアアンフィニプリキュアとして認められない理由を列挙してみました。

 

チャレンジングな作品ですからね…

これまでほとんど文句のような言い様でしたが、別に怒っているわけでも、男の子プリキュアの存在に怒りを覚えているわけではないのです。

 

ハグプリはこれまでも他のアニメでは踏み込まなかった領域の描写をする挑戦的な作品ですから、こういったことがあって今更嫌いになったりすることはありません。

 

ただいちファンとして、「誰もが手放しで祝福しているわけではないぞ!」ということを書き残しておきたかったのです。

 

本編の話もしておきましょう。

本編で気になった事にも触れておきます。

 

その①応援したい気持ちはあっても具体的に何をしてあげられるのか悩むはなに声を掛けたチャラリート。

どんな形であれ、応援してくれている気持ちは大小に関わらず嬉しいんだということ、実体験としてそれを知っている彼の言葉ははなに勇気を与えたと思います。

 

その②3人は翼のプリキュアといったアンリの言葉。

エールという言葉に翼という意味があることを知らなかったので素直に感動しました。

ここまで考えられて作られたプリキュアという作品の奥の深さ、すごいとしか言い様がありません。

 

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その③プレジデントクライが消したい未来とは

彼が涙を流してまで未来をなかったことにしたい理由とは一体なんなのでしょうか。

敵とはいえ常に淋しそうな表情をしていますし、そういった破滅的な思想に至るまでに何があったのか…気になって仕方がありません。

 

次回はほまれ回

今回はいつもと違った構成でお送りしました。

こうして語りたくなってしまうほど魅力的な作品である証拠ということでしょう。

 

来週はほまれ回ですが、予告では見た目だけでは衝撃的なカットがなく、どのような内容になるのか安易に想像できないことでイメージだけが膨らみ、勝手な想像を膨らませてしまい何だか泣きそうになってしまいました笑

 

ほまれの恋にどのような決着がつくのか…過去のシリーズでは恋愛の話で毎度のことのように泣かされていますので期待しております…。

 

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