感想文自由形。

ジャンル問わず、とにかく自由に感想を綴ります。

ドラゴンボール超ブロリー 感想

劇場版20作品記念作品

12/14に公開されたドラゴンボール超ブロリーを初日に早速見て参りました!

 

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そこまでドラゴンボール熱が高いわけではないのですが、ド直球世代ですから、観ないワケにはいきません!

(それほどドラゴンボールが影響力の高い作品だということでしょう)

 

感想としましては「肉弾戦やらせたらやっぱりドラゴンボール最強だなぁ」といったところです!バトル描写すごかった!

 

(以下ネタバレを含みますのでご注意を!!)

 

 

 

見ているだけで疲れるカロリー高めの戦闘描写!

序盤はひたすらに今回どうしてブロリーと戦う流れになるのかの説明に費やされます。

ここでブロリーの出自の設定に変更がなされていますので、本作が過去の劇場版とは関係ないことがハッキリしました。

 

そして1度戦闘が始まるとあとは最後まで戦いっぱなし!

基本高速戦闘ですからまさに息つく間もない展開になります。

 

本当に己の肉体だけで戦うアニメって昨今中々ないので、この分野においてドラゴンボールに敵う作品は今後出てこないんじゃないかなーと思って見てました。

エネルギー弾は使いますが、特殊能力や武器を駆使しないバトルものは本作くらいでしょう。

 

ベジータアイデンティティーの行方

始めにブロリーと戦うのはベジータ

彼はいつもお約束的に最初に戦っては敗れ、敵の強さを知らしめるキャラと化していますが(それでも強がり続けるプライドの高い所が好きなのですが)、今回はかませ犬ポジションから脱却してました!

 

不名誉なポジションからの卒業…ファンとしては嬉しいことだと思うのですが、個人的にはその流れがベジータらしくなくてモヤっとしました笑

 

だってまだ体が動くのに何事もなかったかのようにブロリーの相手を悟空に譲ってしまうんですよ!文句の一つも言わず!あのベジータが!

 

これ以上派手に戦ったらブルマが危険だから引いたという理由もなくはないですが、口だけでも「ふざけるな―!」ベジータが言わないはずがありません!

 

まあ逆に言うと見ていて引っかかったのはこの点ぐらいなんですけどね、ベジータの暴言を聞くのが大好きな身としては少し寂しい気持ちになりました笑

(内心ではベジータの代わりに「くそったれー!」と叫んでいました笑)

彼も好きでかませ犬やってるわけじゃないんですけどね笑

 

CABLE BITE ケーブルバイト ドラゴンボール超 ベジータ

 

ドラゴンボール=シュールギャグ?

圧倒的な敵に対して悟空がどのように打ち勝っていくかが原作最大の魅力ですが、原作以後が書かれた「神と神」「復活のF」「超テレビシリーズ」では悟空が強くなりすぎていて「今度こそ地球が滅亡してしまうのではないか?」という緊張感がありませんでした。

 

今回のブロリーも同じく、その緊張感はありません。

 

だからと言ってつまらなくなったと切り捨てるのではなく、強すぎるが故に起きるシュールギャグものだと思って見ることにしています。

 

その点では今作でもシュールなシーンが見受けられましたので、そこに触れたいと思います。

 

シュール①いつまでも逃げないブルマ

激化していくバトルに身の危険を感じてフリーザ軍の人間ですら避難をするのに、いつまでも戦場から離れず戦況を解説しているブルマに笑いました。

 

ウィスに守られてるからと言えばその通りなんでしょうけど、崩壊寸前の惑星に一人取り残されてる普通の人間という構図が非常に面白かったです笑

 

シュール②フュージョンしている間に戦い続けているフリーザ

公開前にゴジータが登場することが発表されていましたが、どうしてこんな物語の結末に関わる内容をバラしてしまったんですかね?

 

むしろ発表されたことでゴジータを超えるサプライズがあるのかと思いきや何もありませんでしたし。

 

大体想像つきますけど、どうやってあのブロリーを倒すんだ?となった時に、フュージョンの存在を一応隠しておけばよりワクワクできたと思うんですよね…シュールな点を挙げるところで不満を言ってしまいました笑

 

そのフュージョンですが、ベジータはその存在しかしらなかったことから劇場版で一度実行したことはなかったことになっているので、ここでもこれまでの劇場版のことはなかったことにされているのがわかりました。

 

そしてピッコロの指導の下フュージョンを練習するのですが、お約束として太ったり、虚弱になったりします。

 

その失敗状態が解けるまで30分、それを二回分待たされたわけですが、その間フリーザはずっと一人でブロリーと戦い続けてるんですよ笑

 

そもそもこの戦いを仕組んだのはフリーザなのでかわいそうってこともないのですが、一人で一時間耐えたフリーザはがんばったなーと思います。(ロクに戦闘シーン映してもらってないのに笑)

 

概ね楽しかったです!!

終盤文句ばかりになってしまった感がありますが、これは愛あるイジリ的なものであり、作品としては楽しかったです!

肉弾バトル物の最高峰!これは間違いないです!

 

エンドクレジットに目をやると東映オールスターといっても過言ではないビッグネームが見受けられ、さすがのクオリティでした!

 

なんだかいくらでも続きが作れそうな終わり方していましたが、今後の展開はどうなっていくのか…楽しみにしていたいと思います。

 

以上、ドラゴンボール超ブロリーの感想でした!