第18回 仮面ライダーエグゼイド
立て続けにいきます!今回は仮面ライダーエグゼイド!
前回ゴースト編はコチラ
患者の運命は俺が変える!
ゴーストに続いてリアルタイムで見ておりました。
当初はあの見た目に不安しかありませんでした。まさに目がある仮面ライダーって…。
ただそれも杞憂でしたね。病院を舞台にしたことでゴーストに引き続き「命」がテーマとなっていて、緊張感のある物語に引き込まれるのは当然でした。
絶望的に強い相手に対してどのように立ち向かっていくのか、先の読めない展開の連続に次回が楽しみだったものです。
ゲームスタート!
やっぱり貴利矢が消滅したところからグッと面白くなった印象があります。
まさか序盤でライダーの一人が消えてしまうとは思いませんでしたから。
ゲームも作品のテーマとしてありますが、全く持って遊びではない感じのギャップと言いますか、そこも引き込まれた一因だと思います。
全ての謎に対して答えが用意されていたのものめり込んだ要因の一つです。
永夢が変身できる理由や攻略不可だと思われた敵の倒し方など、「そう来たか!」と納得できる理由がちゃんとあって非常にしっかりした物語でした。
レベルアーップ!
エグゼイドの特徴にレベル設定がありますが、レベル1の存在は衝撃的でしたよね。
見た目も動きも可愛くて好きですけど。
終盤のハイレベルの戦いでは出番がなく、捨て設定になってしまったのかと思いきや最後の手間でまさか活躍の場があるとは思いませんでした。
レベルの話で言うと周りがどんどん強くなっていく中でずっとレベル50で戦い続けていた大我は頑張ってましたよね。
最初は現れる度に「ガシャットよこせ」しか言わない怪しい存在でしたが、打ち解けてきてからは優しい一面も沢山見れて一番好きなキャラかもしれません。
というかニコとのコンビが好きなんですね。
お互いにツンデレの二人のやり取りは見ていて非常に微笑ましいです。
Vシネの話にはなりますが、最後までに煮え切らない二人でもちゃんと想い合っている所が見れた最後はとても良かったです。
宝生永夢ゥ!
そして忘れてはならない檀黎斗。
最初はクールな人だったんですけどね、一体何がどうしたらあんな奇人に…まあ元々ああいう人だったんでしょうけど。
殆どすべての元凶のクセして全く悪びれないところや、文字通り死んでも死なないところなど、異質としか言えないキャラですが、ここまで突き抜けいるとなんでもありなんだな…と思わせる凄みすら感じます笑
画面に映るだけで世界感を作れますからね。
まさかジオウにまで登場するとは思いませんでした笑
輝け~流星の如く~♪
そしてムテキゲーマーのカッコよさ!
あの全身金色、靡く挑発の躍動感、そしてムテキの名に恥じない強さ。
ベルトの変身音声の影山ヒロノブさんの歌もかっこいい…。
ファイナルイベントで本物を見れた時は嬉しかったですね。
今思い返すと握手しておけばよかった…。
リアルタイムで見る楽しさを教えてくれたエグゼイドは大切な作品です。
こうしてブログ書いているのもエグゼイドのおかげと言っても過言ではありません笑
グラファイトの最期やポッピーの純粋な思い、バグスター側の描写もしっかりしていたからこそ深いドラマがありました。
こうして書いているとまた見たくなってきます。
1年分あるので中々見直すのは大変ですけど。
次はこの企画の最後を飾るビルドです。さあ、実験を始めようか。
「私と仮面ライダー」これまでの記事はコチラ
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