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HUGっと!プリキュア第45話「みんなでHUGっと!メリークリスマス☆」感想

「みんなでHUGっと!メリークリスマス☆」

ハグプリも年内最後の放送となりました!

 

前回は空から唐突にサンタさんが降ってきた所で終わりましたが、またカオティックな展開を見ることができるのでしょうか…

(別にカオス回がみたいワケではありませんが笑)

 

すっかり非日常が日常になっているプリキュア

突然現れたサンタクロースに対し、全く動じないどころか積極的にプレゼントをねだるはな。

 

普通だったら動揺したり、落ちてきたサンタの心配をしてもいいと思うのですが、もう彼女たちの感覚からするとサンタが落ちてくることくらいなんてことないんでしょうね笑

 

確かに、戦いの最中にイチイチ驚いていても仕方がないですからね。

 

この些細なワンシーンに勝手にプリキュア達の成長を勝手に見ていました笑

 

カオス回にツッコミは不要!

風邪を引いたトナカイの代わりにトラウムが用意したメカトナカイの渋みのある声…結構連発されましたが弄られたのは最初だけでした。

(それもさあやによるカワイイの一言のみ)

 

ちょくちょく挟まれるこのトナカイの鳴き声、私は気になって仕方なかったのですが、劇中では一切スルーされていました。

 

先述したこととも重なりますが、プリキュアで時折存在するカオスな存在に対して、ツッコミは不要なのだと今回やっと気づけたような気がします。

 

でもトナカイが風邪って時点でなかなかのシュールさですよね…。

 

今回のプリキュアからの学びは…

今回感じたメッセージは「歳を取っても、その時その時の楽しみがあるよ」って事でしょうか。

 

これは完全に大人向けなメッセージでしたね。

 

若い時の輝きを失うことに恐怖しているジェロスは、トラウムが作った未完成の時間を止める発明を飲んでしまいます。

 

ただ何をしたって時間は過ぎていきますし、明日は来ます。

 

その変化の中でその瞬間の楽しみを見出すことが「生きる」ということのはずです。

 

パップル達がいい例ですよね。

クライアス社から離れても、新たな目標を見つけて頑張っています。

 

もちろん同じ志の仲間がいること、それがとても大きいですけれども。

 

ただ今回、ジェロスには一緒にいてくれる人がちゃんといました。

 

自分のことを大切にしてくれる人と時間を過ごすことが幸せなんだと、これまでもプリキュアの感想で述べてきましたが、今回も引き続き感じることができましたので、一貫したテーマがあることは良い作品の為に重要なことだなと感じました。

 

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家族で過ごすクリスマスの素敵さ

本編の最後に、ルールーとトラウムの素敵なやりとりが見れました。

 

まだ素直になりきれないルールーですが、お父さんと呼ぶことは出来たのは大きな進歩でしたね。

 

涙ぐむ二人の姿をみて少しもらい泣きしそうでした。

 

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他にも、イブの夜を両親と過ごせない子供を慰めるシーンがありましたが、家族と一緒に過ごすというクリスマスの本来あるべき形を提示してくれる素敵なクリスマス回でした。

 

プリキュア、今年もありがとう。

クリスマス回にして、サンタ本人が登場したにも関わらずあまり存在感の無い話ではありましたが、素敵なエピソードでした。

 

これで年内の放送は終了です。

残すところあと4回でしょうか…一体どんな結末を迎えるのか、期待をして新年最初の放送を楽しみにしましょう。

 

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ちなみに今回、東映レジェンドアニメーターである青山充さんの1人原画でしたね。

ひょっとするとこれが平成最後の1原画かもしれません。

 

ニチアサの歴史と言っても過言ではない青山さんにもありがとうございました。ですね。

 

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では皆様、遅くなりましたがメリークリスマス! 

 

 前回の感想はコチラ

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