感想文自由形。

自分で見たもの、聞いたもの、やったこと、あらゆる体験の感想文を自由気ままに綴っています。

2018年個人的映画ランキング

2018年に観た映画を紹介します!

今年も残すところあと4日!

年末らしく、2018年を振り返ってみようと思います。

 

ということでまずは映画編です。

(あとはイベント編、プライベート編を予定しております。)

 

このブログを始めてからは観た映画すべての感想記事を書いておりますが、それ以前にも印象的な作品がありましたので紹介させて頂ければと思います!

 

では、15作ほど観た中で特に感動した物をランキング形式で紹介しましょう!

 (中途半端な数ですがお許しください笑)

 

第10位 劇場版仮面ライダービルド/ルパンレンジャーVSパトレンジャー

ビルドのアナザーエンディング的な作品ですが、個人的にはテレビ版の終わり方が非常に好きなのでこの順位とさせて頂きます。

 

ただ大人数のエキストラを使った映像は迫力がありましたし、クローズビルドが誕生する流れは笑いとカッコよさが共存していて非常にビルドらしくてお気に入りです。

 

それと、ルパパトの方もアクションがめちゃくちゃかっこよくて、改めて戦隊も集中して観よう!と思わせてくれたほどでした。

 

そういえば、ニチアサの中で戦隊の記事だけ書いていませんが、毎週欠かさず見てます!

 

何で書いてないかと言われると、戦隊に関しては語れるほどの知識がないからです。

(ライダーやプリキュアにもそれがあるかと言われたら…ですが笑)

 

ということで変なこと書いてはいけないと思い、自重しております!

 

ちなみに、今回で言うとパトレン推しです。

 

 

快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー en film

 

第9位 劇場版コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-

ドラマをずっと追い続けていたので完結編となる劇場版も観に行きましたが、作り手側が「ここで泣いてくれ!」と言っているようなわかりやすいポイントですべて号泣していましたので、涙の総量で言ったらこの順位ではないかもしれません。

 

医療ものの物語は結構好きなのですが(今年で言うとドラマのグッドドクターにも毎週泣かされていました笑)、その理由は医師と患者のどちらにもドラマがあることなのかなと、この作品で気付きました。

 

どうしてこんな切ない物語を考え付くのか、かわいそうという気持ちもありましたが、それを乗り越えていく強さにも感動したのを覚えています。

 

 

 

 第8位 プーと大人になった僕

 こちらはブログでも紹介させて頂きました。

 

とにかく森の仲間たちの言葉が胸に突き刺さりまくり、色々考えさせられた作品です。

 

「何もしないをする」というの人生において究極のテーマなのではないかと思っています。

これが出来た時こそ、人生を全うしたと言えるのではないかと。

 

森の仲間を手本とし、精進していきます!

 

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第7位 仮面ライダーアマゾンズ 最後ノ審判

完結編となったこの作品。

かなりの緊張感を持って劇場に行ったのを覚えています。

 

個人的には作品がどのような終わりを迎えるのかと同じくらい、仁さんがどうなってしまうのかが気になって仕方がありませんでした。

 

彼には望み通り、全てのアマゾンを殺して欲しかったので、悠に負けてしまったのは少し残念でしたが、作品としてはこれから仮面ライダーとして生きる悠の物語となっていて、見ごたえのあるものでした。

 

2期の要素が殆どなくなってしまっていたのは少し勿体ない気がしますが、観終わった後の感覚はこれまでにないものでしたのでこの順位にしました。

 

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第6位 リメンバー・ミー

予告編を見た段階ではディズニー作品なので子供を含め多くの人が見るにも関わらず死者がモチーフなのはどうなのだろうか?と思っていましたが、ただの杞憂でしたね笑

 

家族の大切さを真っ直ぐに伝えられて、どんな展開になるのか予測出来ていたにも関わらずラスト10分は大号泣でした。

 

終盤で泣かせに懸る作品は厳しいですよね、明転するまでになんとか涙を引っ込めなければなりませんから笑

 

とにかく主役を演じた子供の歌も演技もイイんですよね…もう一回見たくなってきたので購入しようかしら…

 

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 第5位 ボヘミアン・ラプソディ

個人的にもQUEENは好きだったので必ず観に行くことを決めていましたが、まさかここまでのヒット作になるとは!

 

ただ観た方にはお分かりになると思いますが、この作品には家族、恋人、仲間、夢、人生、様々なテーマが凝縮されています。

 

なのでQUEENの曲をしらなくても必ず引っかかる所がありますし、楽曲のパフォーマンスも非の打ちどころがありませんから、ヒットもするのも頷けます。

 

それにしてもブライアン・メイ役の人はそっくりだったなぁ…笑

 

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第4位 若おかみは小学生!

とにかく泣ける!と口コミで話題だった本作。

 

児童小説が原作ってどうなの?なんて思っていましたが、観たら滂沱の涙でした笑

(ぼうだのなみだなんて言葉生まれて初めて使いました笑)

 

この作品の素晴らしい所は純粋な悪人が誰一人として存在しないことです。

 

確かにやりきれない思いを感じるシーンはあります。しかし、それを乗り越えた時の感動たるや。本当に泣けましたね。

 

観る前に私のように、要らぬ偏見を持たずに多くの人に見て頂きたい作品です。

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第3位 カメラを止めるな!

この作品は劇場で見て本当に良かったと言える作品でした。

 

劇場中から笑い声が聞こえる映画は最初で最後かもしれません。

それくらい、スクリーンの向こうの世界に熱中できた素晴らしい映画でした。

 

ブルーレイも購入し、計5回は見ていますが毎回同じように笑えますからね。

 

自分で見て面白いのもありますし、初めて見る人の反応を見るのも楽しいんです。

 

この映画には人に伝えたくなる特別な力がありました。

まだご覧になっていない方は、ぜひ家屋や友人とご覧になることをオススメします。

 

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さっきから殆ど誰にも見てもらえていなかった頃の記事を掲載するのはなんだか恥ずかしいです笑

 

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同率1位 プリキュアオールスターズメモリー

                仮面ライダー平成ジェネレーションズFOREVER

 

悩みましたが、この2作品に優劣をつけることは出来ませんでした。

だって特別に好きな2つのシリーズが、これまで応援してきたご褒美のような作品を製作してくれたのですから。

 

どちらも子供向け作品ではありますが(プリキュアに関しては女児向けですが)、好きだったことと、これからも好きでいて良いことを肯定してくれるような内容で、私からすると人生を肯定してくれているのに等しかったんです。

 

それほどのインパクトを残してくれた両作品が、2018年に劇場で観た映画の中でナンバーワンです。

今後の人生においてもナンバーワンかも知れませんが。

 

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映画が豊作だった2018年でした!

なんとか順位を付けることができました。最後は決めきれませんでしたが笑

 

今年は本当に選ぶのに時間を要するほど、印象的な作品が多かったです。

 

来年はどんな素敵な映画に出会えるでしょうか…今から期待しておきましょう。

 

最後までお付き合い頂きありがとうございました!