「ハッピーニューウォズ2019」
2019年最初の放送でした!
1週空くだけでかなり久しぶりな気がしましたね!
今回から新たなシリーズ「未来編」がスタートと、新しいライダーが一気に2人も登場して新年早々慌ただしい回でした!
2022年、あけましておめでとう!?
冒頭からいきなり2022年に飛んでいて「未来編」って本当に未来に行っちゃうことなの?と驚いていたら夢オチという笑
ただ夢オチに使うためだけに仮面ライダーシノビを登場させたのだとしたら手が込んでいるな―と思ったら(いくらライドプレイヤーのリサイクルとはいえ)、アナザーライダーも登場してストーリーにはそこそこ絡んできました。
忍術という体で色々な技が使えますから忍者ライダーって使い勝手いいですよね。
ビルドのニンニンコミックの時も思いましたが。
かっこいいモチーフの一つではあると思うので主役になってもおかしくはないので、2022年に仮面ライダーシノビが本当に放送されるのか、楽しみにしましょう笑
ここからのジオウは「オーマの日」に向かう物語
聞きなれた主題歌のナレーションが変わりビックリしましたね。
「オーマの日、仮面ライダーの時代を画する審判の日。それは歴史の終わりか、それとも始まりか。選べ、我々自身の未来を!」
この内容からもわかるように、ここからはソウゴが最低最悪のオーマジオウとなる日、「オーマの日」を迎えるまでの、これまでとは違うジオウの物語が始まるようです。
ただ、ウォズが冒頭で言っていたように、歴史は転換点を迎えたことで大きく変わっていくようですから、ゲイツたちがいた未来とは違ってくるのでしょう。
転換点を迎えた影響その①もう一人のウォズ
転換点を迎えたことで未来がどのように変わっていくのか、早速その影響が表れました。
それはもう一人のウォズの存在です。
本質は元からいたウォズと同質のように思えましたが、その力はかなり強力でした。
その手にする本に書いた事象を起こすことができる、まるでデスノートのような力はチートとしか言いようがありません。本人曰く「未来を操っている」とのことですが。
その正体は違う未来の世界から来たウォズということですが、元のウォズも動揺していたくらいですから、我々視聴者からしてもまだまだ実態は掴めませんね。
ただ一つわかったのは、オーマジオウを倒した救世主、ゲイツの手助けをしに来たということです。
転換点を迎えた影響その②救世主 ゲイツ・リバイブ
違う未来から来たウォズの目的は、彼の来た未来で世界を救う救世主であるゲイツのサポート。
今いるゲイツはオーマジオウに崩壊させられた未来から来ているわけですから、その救世主のゲイツとは別人です。
にも関わらずゲイツの手助けをしようというのは、過去を改変することで自分のいる未来と全く同じ世界を作るためということでしょうか。
それは結果的にオーマジオウが誕生しない世界が訪れるということですから、これから先、ゲイツがどんな行動をとるのか非常に気になります。
徐々に信頼関係を気付いてきたソウゴとゲイツが争う所を見るのは辛いですが、ストーリーとしてはメチャクチャおもしろいと思うので本当に楽しみです。
(元のウォズやツクヨミがどう動くのかも含めて)
第3のライダー 仮面ライダーウォズ
ストーリー以外にも3人目のライダーが登場したので触れておかないといけませんね。
最初の印象は「ベルトがうるせー!」ですかね笑
スマートウォッチ的な造形は個性的でイイと思いましたが、とにかくベルトのクセがすげぇ!なんで「仮面ライダーウォズ!ウォズ!」って繰り返すんじゃ!
(千鳥のノブ風に)
そこが気になってしまって他の印象が抜け落ちてしまいました笑
そこでもう一度見直しましたが、戦闘でも未来を操れるってズルいですよね。
にしても爆発四散するって言葉のチョイスがまたしてもクセじゃ!笑
結局得られた印象はクセでした笑
次回は「スゴイ!ジダイ!未来!2022」
他にもタイムジャッカーも「あけおめ」なんて新年の挨拶をしたり、ツクヨミがなんだかスゴイ上着を着だしたり、CMで響鬼さんのブルーレイの告知があったりと、新年も相変わらず内容盛りだくさんのジオウ第17話の感想でした。
次回は早速ゲイツがアクションを起こしそうですし、もう一人のウォズの目的も少しは明らかになりそうなので楽しみですね。

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