「9999」より先行配信がスタート!
本日の日付が変わったと同時にアルバム「9999」からドラマ「刑事ゼロ」の主題歌でもある新曲「I don't know」の先行配信がスタートしました!
こちらから視聴できます!
もちろん速攻ダウンロードしたわけですが、あまりの素晴らしさに聞き込んでしまい、寝る時間が2時間ほど後ろ倒しになってしまいました笑
メカラ29やドラマの終わりに聞くだけでは掴み切れなかった良さに満ちた素晴らしい曲です!
ということで「天道虫」の時と同じように、歌詞を私なりに解釈する私情にまみれた「完全私的レビュー」をお送りします!
※今朝になりMVも解禁されましたので、お気に入りのカットのスクショも添えて!
「I don't know」
誰も知らない 暗く長い道
風吹き止まぬ 向かう
~
まず、この曲は新しい、未開の領域に踏み入っていく決意の歌だと、この一節から感じました。
復活し新しいアルバムを制作・リリースという真の復活を果たしたこれからの未来がどうなっていくかはわからない。もしかしたらイイことだらけじゃないかもしれない。それでも進むんだということを歌っているようです。
※イントロの例のアレ、めちゃくちゃ重要だったので忘れちゃったらやり直したくなるのもしょうがない笑
あの日心に 無理矢理押し込んだ
記憶の中を 触る
誰の温もりが残っている?
~
これまでとても幸せな再集結を送っていますが、それは苦しみ抜いた上での解散があったからです。
過去があって今がある。辛いこともなかったことにするだけでは先に進めないよ、というメッセージだと思いました。
※シンプルな映像だからこそメンバーの立ち姿や振る舞い本来のカッコよさが出ていて最高です!
今日もこの街に命が芽生える
愛を掴み合い その両腕はアザだらけで
どこまでも続く 無口な雑踏
いつかまたあなたと会えるのなら
今は I don't know
~
愛することは求めること(もちろんそれだけではないですが)。求める気持ちが強すぎて時に傷付くことも、傷付けてしまうこともある。
でもまた幸せな瞬間(歌詞で言う所の「あなた」)に出会えるならそんな事は知らない( 「I don't know」)ことにして進むよ。という解釈をしました。
「 I don't know」という言葉は自分に言い聞かせてるのではないでしょうか。
踏切を待つ 真っ赤なサイレンが
規則正しく 叫ぶ
誰の悲しみが通り過ぎる?
~
踏切は絶対に止まらないといけない場所。
どんなに順風満帆でも、必ず立ち止まらなくてはならない時がくる。
ただ、アーティストにとって止まることってかなり怖いことだと思うんです。
その感情が「叫ぶ」や「悲しみ」という言葉になっているのではないでしょうか。
※ここの一連のロビンの姿を見ていると胸が痛くなりますね。
時折目を刺す手掛かりの残像
しらみつぶしてもそのほとんどが嘘ばかりで
あんなに燃えてた炎は消えたの?
灰になったとしても
あの情熱だけは忘れない
~
もがき苦しんだ末に掴んだものは無くなってしまったかもしれないけど(バンドの解散)、あの時の気持ちが今に続いている。
やっぱり解散した後の続きを始める再スタートの曲ですね。
個人的には「灰になったとしても~」からの部分が初めて聞いた時から大好きです。
※ここの手の動き、いい意味でゾクッとしました。
守れるもの何か 失ったものは何か
苦しんだ坂道 登り切ったら何が
~
ここは歌詞のままですね。
解散することによってバンドを「守り」、同時に「失った」
その先に何があるかは…メンバーにとって幸せな物であることを願うばかりです。
※なんでこの人たち50歳過ぎのおじさんなのにこんなにかっこよくてかわいいんだろう…
わたしは誰かと空に尋ねても答えてくれない
優しいだけの青ばかりで
どこまでも続く 魂の葛藤
いつかまたあなたと会えるのなら
今は I don't know
~
自分の行く末は自分にしかわからないし、行ってみないとわからない。
でもその先にハッピーが待っていると信じて、余計なことは考えずに進もう!
強い否定(don't)を使っていますが、とても前向きな言葉のように受け取れます。
※時折差し込まれるこの接写映像カッコいいですよね!サンダーバード!
見違える強さを手に入れたなら
あとは I don't know
~
何度も出てくる「 I don't know」の中で、ここだけは言葉の意味が違うと思っています。
迷ったり、苦しんだとしても最後までやりきったら、これまでの全てがどうでも良くなるくらいの達成感で「知らん!」って言えるはず!という意味に聞こえました。
wow wow wow
I say I don't know
wow wow wow
忘れない
~
MVの内容からしても楽しさと寂しさが混在しているようなイメージですが、前向きなメッセージの方が強く響くので、とてもポジティブな曲だと思いました。
最初にも書きましたが、とにかく新しいステージに向かう強い決意の歌です。
そういう意味で、メカラウロコFINALの最後に演奏された曲としてこれ以上のものはなかったと言えるでしょう。
刑事ゼロのタイアップとしても完璧です。
記憶を失くした主人公がどんな道を進んでいくのか、それはわからないけど目の前の事件に一生懸命でいるしかない!というシチュエーションと完全にマッチしています。
「サイレン」「手掛かり」と刑事っぽい単語を散りばめている所も流石です。
※一番お気に入りのカットです。だって最高にカッコいいから笑
聴けば聴くほど素晴らしい曲です!
アルバム制作に関するコメントで「限られた少ない楽器だけ持ってレコーディングに行った」と言っていましたが、その言葉の通りシンプルな音作りな分、よりストレートに音が入ってきました。
電気を通してはいますが音を歪ませてないので「生っぽい」といいますか。
その音に乗っかるいつもよりキー少し高めのボーカルもクセになります。
メロディラインが少々複雑な箇所がありますが、これを歌いこなせたら最高に気持ちいでしょう。はやくカラオケで歌いたいです。
この音作りからするに、他のアルバム新録曲も同じようなアプローチが想定できます。
それはつまり、より純度の高いイエローモンキーのサウンドを聴けるということですから、楽しみで仕方ありませんね!
自己満足にお付き合い頂きありがとうございました!
完全に独自の解釈でお送りしました!
「そんなんじゃない!」「お前ごときがロビンの崇高な歌詞を語るな!」と思われても仕方ないと思っています笑
それでも、深く考えたくなるほど素晴らしい楽曲です。
もしも共感をして頂けたなら嬉しい限りです。
最後までお付き合い頂きありがとうございました!
それにしても、このシーンのヒーセがかわいすぎて堪らない…笑
本曲が初披露されたメカラウロコの感想はコチラ
ついに発売された「9999」の全曲レビューはコチラ
「天道虫」のレビューはコチラ
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