「ワクワク!ロケット修理大作戦☆」
いよいよ宇宙に飛び出すぞ!ということでロケットの修理にみんなで取り組んだスタプリ第7話の感想です。
「オッケーグーグル!」または「ヘイsiri!」的な軽いノリでAIに話しかけるだけで超精密機械であるはずのロケットの修理が中学生でもできちゃうんですから、惑星サマーンの技術力は凄まじいものがあります笑
それに、一体どんなことをスキャンしたのかはわかりませんが、人間の性格や得意分野を見極める分析力まであるとは…惑星サマーン恐るべし笑
効率だけじゃない大切なものがある
AIの判断によって、人手が足りないにも関わらず効率化のために作業からひかるが外れてしまうなんてシビアすぎてかわいそうになってしまいましたが、それでも落ち込むことなく与えられた仕事を一生懸命こなしている姿は良かったですね。
その姿を見てひかるの好感度が一気に上昇しました。
最終的にAIも効率がすべてじゃないことに気付くわけですが、これは現実でもよくある話だったりします。
やっぱり何事も前向きに取り組んだ方がイイですからね。
それをひかるは無意識に行っている辺り、さすが「プリキュアのピンク」だなと思いました。
にしてもロケットが本来とはかけ離れた超ファンシーな姿に劇的ビフォーアフターしたのは笑えましたが。
いつもより明らかに強かった理由は怒り?結束?
テンジョウに散々ロケットをバカにされた怒りからか、プリキュア4人はいつもより強かったですよね。
そのパワーアップの理由が劇中では結束によるものだと説明されていましたが、個人的には怒りにしか見えませんでした笑
ただ、プリキュアが恨みを持って戦っていたら嫌ですもんね笑
ということでここは結束が理由ということにしておきましょう!
それと、これは公開中の「映画プリキュアミラクルユニバース」を見て思ったことなのですが、すっかりおなじみとなった変身ソング、応援上映で一緒に歌ったら超楽しそうですよね。
最速上映の後に応援上映が行われていたようですが、どんな雰囲気だったのか非常に気になります…。
遂にプリキュア、宇宙へ!
匠もといプリキュアの手によって壊れたロケットが素敵に生まれ変わり、宇宙に飛び出しました。
宇宙に行く心配よりも月曜日に学校に行けるかどうかを心配している辺り、すでに大物感が漂っています笑
かなりド派手にロケット打ち上っていましたが、あの後地球では絶対に大変な騒ぎになりますよね。
すでに宇宙に飛び立った彼女たちはいざ知らず…でいいですが、戻ってきた時にロケット騒動が起きていた的な描写はあるのでしょうか。
次回からは地球外の星が舞台になる、これまでのシリーズにはなかった新しい展開が始まります。
(妖精や魔法の世界に行ったり、というのはありましたが)
なんだか初期のドラゴンボールGTみたいで楽しみですね。
ではまた次回の感想でお会いしましょう!チャオ☆
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