サザンクロスの雑学から始まったスタプリ第10話の感想です。
序盤にしてはかなり追い詰められた重々しい雰囲気となりました。
まさか戦いに敗れて撤退することになるとは…「キラやば~☆」と言っている余裕もないくらいにやばいです。
ちょっと不気味なクマリン星人
ひかるが完全にロケットを私物化してサザンクロスを見に行こうとしていましたが、止める素振りを見せつつ巻き込まれてしまう辺りみんな自然とひかるの行動力を認めているようです。
ただ今回はバッチリまどかのお父さんに飛び立つ所を目視確認されてしまったので、ちょっと軽率でしたね。
たどり着いた惑星クマリンの由来が次回予告の時点から気になっていましたが、クマムシから来ていたとは想像できませんでした。
重力が地球の2倍だったり、気候の変動が激しかったりと過酷な環境が特徴の星でしたが、それよりもクマリン星人のビジュアルの方に衝撃を受けました。
ガッツリ歯が生えているのがちょっと不気味なんですかね…沢山ある腕を組んでいて親分感のあるデザインはイイと思いましたが笑
ボスによるパワー注入の効果は絶大だ!
これまでの不甲斐ない戦績にしびれを切らし、ノットレイダーのボス?が幹部たちを強制的にドーピングしていましたが、あんな気軽にパワーアップされた堪ったもんじゃないです。
さすがに何かデメリットがあるとは思いますが。
初めてノットレイダー側も共闘し、とても物語序盤とは思えないくらい追い詰められた上にペンまで奪われ、挙句の果てには撤退するというかなり追い詰められた展開になりました。
名前の通り侵略者的な行動が目立ちましたが、カッパードの発言からして彼らにも何か重要な理由があって悪事に及んでいるようなことが示唆されたのが気になります。
彼らの母星も何か不可抗力があって生活するには厳しい環境になってしまったのか、それとも他の宇宙人に襲われて壊滅してしまったとか…ただ悪さがしたくて襲ってきているだけではなさそうなので、今後のストーリーに大きく影響してきそうです。
次回、プリキュアの逆転なるか…
追い詰められてからの撤退というかなり心配な展開ですが、ここからどう逆転するのかを考えると非常に次回が楽しみな第10話の感想でした。
明らかな溜め回だったのでいつもより感想の内容が薄めですが、その分次回はガッツリ書けると思います。
序盤で押していたサザンクロスが物語とどこで繋がってくるのか楽しみです。
(本編終了後のCMでネタバレしてましたが笑)
にしても、落ち込んだ気持ちで迎える明るいエンディングは複雑なものがありましたので次回は楽しく聞けますように…。
前回の感想はコチラ

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