早いもので今シーズンのJリーグも折り返し…開幕戦で対決した仙台を迎えてのホームゲームでしたが、興梠のクラブ最多記録を更新するゴールで見事勝利しました。
興梠は仙台戦で本当によく決めますね。
まさに”浦和のエース”という活躍でしたが、ゲーム全体の印象となると仙台の汚さが目立つ試合でした。
[試合結果]浦和レッズ 1-0(前半1-0) ベガルタ仙台
— 浦和レッズオフィシャル (@REDSOFFICIAL) 2019年7月6日
得点者 42分 興梠慎三
入場者数 28,904人[19:04・埼玉スタジアム]#urawareds #浦和レッズ #wearereds #サッカー #Jリーグ pic.twitter.com/O83MGNfxHR
仙台はKリーグにでも移籍したらどうでしょう?
誹謗中傷するような記事を書かないのが当ブログのモットーですが、この日の仙台の荒さは批判されるべきなので思ったことを正直に書かせて頂きます。
”玉際に厳しくいける”というのは勝負において大事な要素ですが、仙台のそれはただの”反則”でしかなかったので、つまり仙台がしていたのはサッカーではありませんでした。
特定の個人が荒いプレーをしていたのではなく、まるで「チャージはアフターでいく」「後ろからもガンガン削る」というのがチームの約束事になっているかのように全員が荒い。
それがチームのスタイルというのなら関わっている人間は全員恥を知ったほうがいいです。
そういうスタイルで戦いたいならKリーグにでも移籍すれば伸び伸びとプレーできるのではないでしょうか?
自分たちのファールで潰したエヴェルトンに対してブーイングをするようなサポーターも物事を客観的に見れるようになったほうがいい。
ファールで選手を破壊する、すでに1枚イエローカードをもらっているにも関わらず当たり前のように背後からチャージする、普通の神経をしていたらそんな選手のこと応援できません。
かなり私情入っているかもしれませんが、仙台のプレーが汚いのは今に始まったことではないので思ったことを書かせて頂きました。
名実共に”浦和のエース”
相手チームの文句ばかり書かず、レッズの良かったところも書きましょう笑
この日のゴールでレッズでの通算ゴール数92と、最多記録を更新した興梠のゴールは本当に見事でした。
美しい弧を描いてゴールに吸い込まれるループシュートは芸術的としか評しようのないほど素晴らしいものでした。
またゴールを演出した武藤のパスも素晴らしかった。
素早いターンから転びながらのパス…個人技と培ってきた連携の賜物でしょう。
しかし2013年に加入してから毎年コンスタントに点を取り続けての記録達成ですからね…本当に頼りになる”浦和のエース”です。
鹿島にいた時は憎くて仕方なかったに今となっては誰よりも頼りになる選手になりました…こういうことがあるからサッカーは面白いですね笑
いつまでも彼に頼りっきりになってしまうのはチームとしてどうかと思いますが笑、これからもケガなく、ずっと浦和でプレーしてくれることを願います。
ケガ人は心配だけど試合は続きます…
相手が愚かにも1人退場してくれたので危なげなく勝利することができましたが、荒いプレーのせいでエヴェルトンは全治4週間のケガ、武藤も試合後足を引きずっていたりと心配な要素が増えてしまいました。
とは言え試合は続きます。
前半戦で勝てなかった相手に対しては絶対に勝たなくてはなりませんから、本当に厳しい戦いの連続です。
ホームではマリノスにコテンパンにやられましたからね…絶対にやり返しましょう!
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