夏休みに入ってスターカラーペン集めにも力が入りそうなスタプリ第24話の感想です。
現実ではまだ梅雨明けしていませんが、プリキュア達が住む世界ではすっかり夏を迎えているようですね笑
気になる夏休みの宿題事情
プリキュア達の夏休みの宿題の取り組み方を毎年勝手に注目しているのですが、ひかるはピンクらしくギリギリまで宿題終わらせられない派ということで何だか安心しました笑
にしてもララはちゃんと宿題できるんですかね…同級生を頼るにしてもひかるしか頼れそうな人がいないので心配です笑
そんな宿題事情はさておき、ペンの反応を追ってたどり着いたアイスノー星は夏とは対極にある涼しいを通り越して寒そうな星でしたが、みんな薄着でも全然寒そうな素振りを見せなかったのでちょっと面白かったです。
アイスノー星の住人であるユキオはこれまでの星の人たちと違って初めから割りとフレンドリーで話がわかるヤツだったので話が早くて助かりましたね。
しかしこの星…ユキオとイルマ以外の住民が一切出てきませんでしたが、そうだとすると本人たちの明るさに反して置かれている現実はかなり寂しいものになりますが…あまり悲しい事を考えるのはやめましょう笑
またしても思い悩むまどか
今回はまどかのため息から始まりましたが、シリーズを通して思い悩んでいない時間のほうが圧倒的に短いんじゃないんですかね?
歴代屈指の苦労人ポジションを確立しつつある彼女ですが、今回の悩みは”自分のやりたいこと”に関してということで、これはシリーズを通しての過大だとかねてより考えていたので今回はその問題の解決に一歩近づいたということでしょう。
誰かを楽しませるにはまず自分が楽しまなくてはいけない…その通りではありますが、楽しむための余裕を持つには地道な努力が必要だったりするワケで…好きこそ物の上手なれというヤツですね。
何でも卒なくこなしてしまうまどかが心から好きでやりたいこと…それをこれから見つけることができるのかはシリーズを通してのテーマだと思っているので今後の動向に注目です。
一輝ポジが板についてきたユニ?
今回に限らず、言葉ではなく行動で示すユニの男らしいキャラは聖闘士星矢で言うところの彼女と同じく最後に仲間になったフェニックス一輝みたいでいいですよね笑
早く打ち解けて欲しいと思っていましたが、彼女らしさを大事にしてもほしいのでこのまま馴れ合うことなく”兄さん”ポジでいてくれてもいいような気がしてきました笑
まあ行動や仕草に出さないだけで内心ではとっくに打ち解けていると思いますが。
ペンが全て揃った時に彼女がどういう行動を取るか…それももうしばらくすれば見れると思うので楽しみにしましょう。
次回も夏らしいお話!
何か深刻な理由があるのかと思いきや、イルマが笑顔を見せなくなった理由がしょうもなくて若干拍子抜けしたスタプリ第24話の感想でした。
駆け足でイベントを消化している感があって忙しかったですが、サクッとペンをゲットできたので良かったのではないでしょうか笑
次回はみんなで夏祭り!ということですが、またユニと打ち解けられるようなお話だといいですね。
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