オープニングの映像がユニの加わったバージョンに変更されたスター☆トゥインクルプリキュア第27話の感想です。
前回助けたヤンヤンの故郷の惑星に向かったわけですが、水に覆われていて何とも涼しげな惑星でしたね。
プルンスが報われる日は来るのか…
ロケットが壊れてどうしよう!というこのピンチにプルンスがいなかったら完全に詰んでいたと思うと中々にシビアな話で…彼の存在はないがしろにされがちですが、実際プルンスに助けられている場面というのはかなり多いのでもう少し大事に扱ってあげてもよいのではないでしょうか笑
まあぞんざいな扱いを受けてしまうのも彼がお調子者なのが悪いのですが笑
でも何度失敗しようが、どんな苦境に立たされようがめげない姿勢は見習いたいところです。
都合の良いプルルン星
それにしてもプルルン星は何かと都合のいいものが沢山ある星でした。
時間制限があるとは言え、姿だけでなくその本質ですら変質させることの出来る変真珠なんて数話前に行われていたオークションで高値がついてもおかしくない便利すぎる代物ですよね。
また、どんなロケットも直せる職人がいるというのも都合が良すぎて笑
まあ宇宙なんで何が起きても不思議ではないということにしておきましょう。
みんな人魚の姿に変身していましたが、折角ならひかるだけでも半漁人の姿に変身してくれた方が面白かっただろうに…というのも野暮なので言わないでおきます笑
孤独のアイワーン
ユニから奪った宇宙船を魔改造して現れたアイワーンでしたが、組織を追われて孤独になってしまったのには少し同情してしまいました。
アイワーンの罪はかなり重いですが、やられたらからといってやり返していいのか?と訴える彼女の言葉には頷けるところがあったのも確か。
したことがしたことなので同情の余地は殆どありませんが、バケニャーンのことを彼女なりに頼りにしてたんだと思うとちょっとかわいそうです。
近年の作品は敵を倒すことなく和解しているパターンも多く見られますが、アイワーンに関しては悪態のつき方が酷いのでプリキュア達と今後相容れることはないと思いますがどうなるでしょうか…。
次回は珍しいケンカ回?
ということで惑星サマーンへの道はまだまだ遠いスタプリ第27話の感想でした。
すんなり行くものだと思ったのでここまで意外の一言…次回でロケットが修理されたら進展があると思いますが、予告を見る限りえれなとまどかが珍しく言い争っているシーンがあったので一筋縄ではいかなそうです…
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