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仮面ライダーゼロワン第1話「オレが社長で仮面ライダー」感想~ハードでヘヴィな?”新時代のライダー”スタート!

平成仮面ライダーの記念碑的作品である「ジオウ」が終わり、まだまだその余韻も覚めやらぬ中”令和最初の仮面ライダー”「仮面ライダーゼロワン」の放送がスタートしました。

 

第1話の放送と言うのはいつも多大な期待とほんのちょっぴりの不安の中で始まりますが、最初の掴みとしてはバッチリだったのではないでしょうか。

 

ハードな世界観に期待大!

この「ゼロワン」に関する情報は色々と小出しにされてきましたが、個人的には当時現行だった「ジオウ」に集中したいのと、まっさらな気持ちで新しいシリーズを楽しみたいと思ったので最低限の情報にしか触れていなかった為か、冒頭から結構多目の情報量で付いていくのに必死でした。

 

まずは「ゼロワン」の世界のキーとなる”ヒューマギア”ですが、この存在1つで一気に近未来感が出てましたね。

 

近い将来こんな未来が訪れるのかな?と思うと便利な世の中になるなぁ…と思うよりかは正直怖いと感じたのが正直な印象です。

 

特にガワを人間と同じにしてしまう所に怖さを覚えましたね…いずれヒューマギアが人間に取って代わる存在になるのではないか?という危惧しか思い浮かびませんでした。

 

劇中ではすっかり人間に溶け込んではいましたが、決して便利なだけな存在ではないというのはきっとこれから先描かれると思いますので見届けるしかありませんが、こんな風に真面目に捉えてしまった辺り掴みはバッチリだったということでしょう。

 

意外だった?主人公像

数少ない情報の1つとして主演は高校生で社長!というのがあったのですが、その言葉だけで勝手にクールなキャラクターを想像していたのでステージでだだスベリしていたのが主人公だとは気付きませんでした笑

 

思い込みと言うのは恐ろしいですね…というのは置いといて、主人公の或人は芸人志望と言うこともあってお調子者のようです。

 

そんな彼がいきなり戦いに巻き込まれてどうなってしまうのか…というのが1話のストーリーの根幹だったワケですが「人を笑わせたい」という夢を拡大解釈して決意を固める流れは熱く、不自然さもなかったので盛り上がりました。

 

父親(本物の?代わりの?)がヒューマギアだったであろうことが示唆され重たい過去を抱えているので、一見チャランポランに見えてもいざと言う時は頼りになる…そんなタイプの主人公になっていくかもしれませんね。

 

1年間に渡って放送されるライダーにとって役者の成長は大きな楽しみの一つですので見守っていきましょう。

 

先代社長…無責任じゃ?笑

 敵の組織”滅亡迅雷.net”に操られ人間を襲いだしたきんに君…腹筋崩壊太郎ですが、姿が変貌する過程が怖すぎでした。

 

他のヒューマギアを操って人間を襲うという大事件を起こしてしまったワケですが、亡くなった先代社長はいずれこうなることを予測していたにも関わらず世の中に広く普及させたワケですから悪い男ですよね…そして尻拭いは孫に丸投げするという笑

 

ここまでしといて死にっぱなしということはなさそうなのでどこかで再登場するんじゃないか?と考えています。

 

にしてもこうして細工をすれば制御できなくなる存在が秘書と言う立場で身内にいるというのは嫌な予感しかしませんよね…味方だったはずの存在が敵になるのはライダーにおいて良くある話ですが(その逆も)、そういった展開は想像しただけでもハードです。

 

新時代のライダーここに見参!

今回の最大の見せ場であるゼロワンへの変身とその戦闘シーンですが、まずドライバーを装着して衛星と思考を繋ぐなんてメチャクチャ未来的でしたね。

 

変身した姿もこれまでとは違ったシャープな出で立ちで、ベルトの音声も近未来的な世界観に合わせてかここ数年と比べてかなり大人し目でまさに”新しい時代のライダー”という感じでした。

 

仮面ライダーゼロワン DX飛電ゼロワンドライバー

仮面ライダーゼロワン DX飛電ゼロワンドライバー

仮面ライダーゼロワン DX飛電ゼロワンドライバー

 

 

しかし先代社長がモチーフにバッタを選んだのは何故なのか気になりますね…メタ的なことを言ってしまえば1号を意識してるからで終わってしまいますが、世界観を作り込んでいるワケですから何かしらの理由が絶対にあるはずです。

 

近未来的・機械的な世界観だからこそ、カチッとした設定を期待しています。

 

ゼロワンの活躍に話を戻しますが、パイロット版となる第1話だけあってCGを贅沢に使ったスピーディなアクションでシンプルにカッコよかったです。

 

初めての戦いにも関わらずアレだけ迷い無く動けるのはラーニングのおかげなのでしょうが、学びさえすれば誰でも同じように戦えるかと言ったらそんな話ではないはず。

 

或人を指名した意味が必ずあるはず…そう考えた時に父親がヒューマギアという設定が引っかかりますね…いずれその点も明らかになると思うので期待しましょう。

 

そして最大の見せ場であるトドメのライダーキックでしたが、これもまた近年に比べるとシンプルな印象…それは王道的でカッコいいのですが、技名がババババン!と挿入される演出は意見が割れそうですね。

 

個人的にはこれまでハードな世界観だったのに急に子供っぽくなってしまったな…という気がしたので徐々にフェードアウトしてくれたら嬉しいかもと思いましたが、そもそも子供向けの番組に対してこんな意見は野暮なのでこれ以上は控えます笑

 

1年間よろしくお願いします!

ということで、初回ならではの情報盛り沢山な仮面ライダーゼロワン第1話の感想でした。

 

ハードな世界観でありつつも、細かい笑いを挟んで重たくしすぎない工夫が見られて今後が楽しみですね。

 

ゼロワンとは別の場所でヒューマギアと戦っていた組織であったり、何度か口にされた「時代は繰り返す」という言葉であったりと気になることばかりですからね…次回は早くも2人目のライダーが登場しますし。

 

と、こんな感じで「ジオウ」に引き続き「ゼロワン」でも毎話感想記事を書きたいと思いますのでよろしくお願いします。

 

最後に、副社長を演じるアンジャッシュの児島がまじめな顔してるだけで笑ってしまうのを我慢できるか心配なのは私だけでしょうか?笑

仮面ライダーゼロワン RKF 仮面ライダーゼロワン ライジングホッパー

ジオウ最終回の感想はコチラ

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