まだ放送が始まったばかりですが、もうすでにすっかり作品に馴染んだ感のあるヒーリングっど♡プリキュア第3話の感想です。
もしかすると年を取るに連れて1週間の体感時間が早くなっているだけかもしれませんが…笑
のどかさんワキ甘すぎ問題
前回、ラビリンたちと話しているところをちゆにバッチリ見られてしまったのどかでしたが、ちゆに対して嘘を吐き通すのは無理がありましたね。
あそこまでまっすぐな目でビシッと言われてしまうとのどかでなくても難しいでしょう。
まあ絶対にバレちゃいけない秘密にしてはのどかのワキが甘すぎるところがありますけど笑
「若おかみはプリキュア!」??
ちゆの実家は老舗の旅館ということで「若おかみはプリキュア!」じゃないかと勝手にテンション上がってしまいましたが、若女将はちゆのお母さんだったのでこれまた勝手にガッカリ笑
まあそれは置いといて、ペギタンは妖精とはいえ見た目からして確実にペンギンなのに風呂が好きというのはなんだかシュールでしたね笑
普段は自信なさげなペギタンですのでしっかりしていて頼りになるちゆとのコンビは相性が良さそうです。
1人につき1人妖精がいるので色々な関係性を楽しめるでしょう…楽しみにしております。
フォンテーヌの意味は…
さて、今回のハイライトはもちろんキュアフォンテーヌの誕生ですが、聞いたことのない言葉だったので調べてみましたらフランス語で”泉”を意味するようです。
青キュアで医者がデザインモチーフで名前に”泉”…「プリキュア5」のキュアアクアとの共通点が多くあるのでオールスターで共演することがあったら面白そうですね。
(アクアと言えば「知性の青き泉!」ですから)
よくあるパターンとして妖精の方から力を貸してほしい!という流れでプリキュアに変身するパことが多いですが、人間の方から「プリキュアにならせろ!」とここまで強く訴えるのは珍しいような…非常に頼もしくていいと思いました。
戦闘においても基礎体力が高いので思っていた通りに強く、頭の回転も速いので状況もすぐに飲み込んでいて頼もしいことこの上ない。
のどかがまだまだ頼りない分、しばらくは彼女がこのチームを引っ張ってくれることでしょう!
敵キャラのキャスティング…素晴らしい!
ということでキュアフォンテーヌが完璧なデビュー戦を飾ったヒープリ第3話の感想でした。
伝統的に?青キュアを好きになりがちな私ですので、本作でもちゆ推しになりそうな予感がしていますが果たしてどうなるでしょうか…って別に誰も気にしないですよね笑
プリキュア達が魅力的なのは当然として、今回襲い掛かってきたシンドイーネさんもいいキャラしてましたよね…というか伊藤静さんの声が好きなんですよ笑
前作「スタプリ」でもテンジョウを遠藤綾さんが演じてたのに続き、好きな声優さんが敵役にいるのは単純に楽しみが増えるので嬉しい限り…ということで次回もとっても楽しみです。
…青キュア推しになるかもとか言っといて第一印象ではひなたのことが一番きになっているんですよ笑
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