メタルクラスタにしか変身できないのに変身すると暴走してしまう困った状態に陥っています仮面ライダーゼロワン第24話の感想です。
少しだけこれまでの集大成的な内容となっていましたが、話数的にもちょうど折り返しというところですね…なんだかあっという間だった気がします。
体への負担はいずれ慣れる!
メタルクラスタの力を制御できないのはアークとリンクしているから…というのはわかりますが、自ら生み出した力にも関わらず一方的にやられてるサウザーが謎で仕方がないのは今回も引き続き笑
たださりげなく繰り出したこれまでコピーしてきた力を一気に放出しました的な最強技なら倒せるという…なぜこれまで使わなかったのか…変態ドMなのでしょうか笑
天津だったらもしそうだとしても驚きませんが…とまあそれは置いといて、変身の反動で三日も寝込んでしまうのは負担が大きすぎますよね。
まあこういった変身時のリスクは知らぬ間になかったことになっているパターンが近年では多いので、しばらくすれば平気になるので過度に心配するのはよしておきましょう笑
自分の意志で”暴走”の矛盾感
前回、縁結びマッチが暴走したのはやはり意図的であったことが判明しましたが、自分の意志で暴走されちゃったらたまったもんじゃないですよね笑
本当は暴走する”フリ”で止めておくつもりだったとは言っていましたが、結果として暴走しちゃってましたから。
或人が把握している範囲の中でやるのならギリセーフかもしれませんが、明らかに自分の意志で行ったということですからね…近頃聞かれなくなりましたがシンギュラリティに達していると言えるでしょう。
となるとヒューマギアが意志を持つことは危険と言わざるを得ないような…結構あっさり目に流されていた感じだったので気になってしまいました。
必ず最後に愛が勝つ?
まあ本編は上記のことが些細に感じられる熱めの展開だったのは確か。
これまで信じ続けてくれた或人に対してヒューマギア達が力を合わせる流れというのは積み重ねが感じられて良かったです。
或人の方からしても「もう一度ヒューマギアを信じる」キッカケになりましたし。
みんなの力で作った新しいおもちゃ…もといプログライズホッパーブレードのおかげでメタルクラスタの力を制御できるようになった上にハッキングを解除できるようになるとは。
これで先述した体への負担はさておき、ノーリスクでメタルクラスタに変身できるとなるともうシャイニングは用済みになっちゃいますよね。
(一応シャイニングの方が負担が少ないとはいえ)
それくらいものすごい代物なわけですが、テクノロジーに対して想いで打ち勝つロジックは不明すぎるので考えるのは止めておきましょう笑
次回は新しいライダー!
ということで、或人が回を重ねるごとに天津を攻撃することへの躊躇がなくなっていることが少しだけ気になるゼロワン第24話の感想でした。
完全にお仕事勝負のこと忘れてしまう内容でしたが、そっちの方が色々ツッコまなくてよいので楽しめますね笑
触れなかったことで気になるのはいつまで経っても滅に対してムキになりすぎな不破と経緯は不明ですがあっさりと滅が逃げちゃったことですね…次回新しいライダーが登場することに関係するのでしょうか。
まあそれは次回を観ればわかることです…にしても最近記事アップするのがすっかり放送直前になってしまっているの直したい…。
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