3人で一緒に前回の振り返りをするところから始まったヒーリングっど♡プリキュア第12話の感想です。
コロナの影響で放送が延期になったことを受け、このブログでの感想もお休みしていましたが、ついに放送再開!ということで更新も再開します!
開催!プリキュアミーティング!
前回、かなーり強かったメガビョーゲンを3人の合体技でなんとか倒すことができましたが、さらに激化するであろう戦いに向けて緊急のプリキュアミーティングが開かれました。
これは長いシリーズでも初の試みだったのではないでしょうか…といっても具体的に何をどうこうするという話ではありませんでしたが笑
ひなたに至ってはファンミーティングと勘違いしていたくらいですからね…にしても彼女、自分でも発声していたはずなのに新しい技の名前を忘れていましたが、これも史上初の出来事だったのではないでしょうか笑
そしてミーティングの結果、やることは特訓しか思いつかないという…「特訓なんて初めてー!」なんてテンション上がっていましたが、おそらく殆どの人が特訓なんてしたことないんじゃ?と思ったのは私だけでしょうか?笑
ニチアサではお馴染みの採石場へGO!
特訓するのに選んだ場所は同じニチアサの仮面ライダーや戦隊ではお馴染みの?採石場だったのでニヤッとしましたね。
しかし肝心の特訓は全く思うようにいかず…前々から気付いてはいましたが、プリキュアもヒーリングアニマルもちょっと抜けているというか…アホですよね笑
ジェスチャーゲームは一体なんの特訓になるのでしょうか…戦闘中に会話ができないなんてことはあまりないと思うので意味があったのか甚だ疑問です笑
のどかも自然に「ゲーム」って口走ってしまったりと、ただ仲良しで採石場に来ただけみたいになっていましたが、それがまあ結果としては功を奏したので良かったですが。
カピバラじゃない!ヌートリアだこいつ!
前回、なんの罪もないカピバラさんがメガビョーゲンの残した謎の種子のようなものに侵されてしまってどうなるの??というところの続きから始まった今回でしたが、まず前提として日本には野生のカピバラはいないのでアレはヌートリアでしょうね笑
カピバラ改めヌートリア改めビョーゲンズのバテテモーダですが、折角の初陣だったにも関わらずたまたま側でプリキュアが特訓していたという不運なスタートでしたが、かなり好戦的な上に実力もなかなかのものでした。
他のビョーゲンズは戦いを基本的にメガビョーゲンに任せっぱなしですが、バテテモーダは自分から進んで戦うという新しいスタイルで、戦いを楽しんでいる様子まであってこれからプリキュアを苦しめてきそうです。
その姿勢にはのどかもドン引きしてましたからね…。
お待ちかねの再開です!
ということでラビリンとニャトランのジェスチャーゲームに何の意味も感じられませんでしたがとにかくかわいかったヒープリ第12話の感想でした。
新しい敵もなんとか退けることができましたが、ひなただけが落ち込み気味だったのが心配ですね…そんな状況での中断だったのでより心配が募るという。
これまでもプリキュアを続けるかどうか悩むエピソードはいくつもありましたが、果たして彼女は不安を乗り越えることができるのでしょうか…。