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ザ イエローモンキー「GRATEFUL SPOONFUL」ツアー 6/8 大阪城ホール❤︎ セトリ&感想

6/8にザ イエローモンキーの全国アリーナツアー「GRATEFUL SPOONFUL」大阪城ホール公演が行われました。

 

私自身このツアーに参戦するのは3箇所目ですが、トランプの柄で4パターンのセットリストが用意されているので毎回初めて観る様な新鮮な気持ちで楽しめています。

 

今回ははじめて見る「❤︎」でしたが、個人的には選曲とその構成がもっとも美しいものだったのではないかと感じました。

 

2019/06/08

THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR

「GRATEFUL SPOONFUL」

大阪城ホール❤︎

 

1.天道虫

2.ALRIGHT

3.Love Communication

4.Love Homme

5.楽園

6.Love Sauce

7.Stars

8.パール

9.Changes Far Away

10.SO YOUNG

11.Balloon Balloon

12.追憶のマーメイド

13.Titta Titta

14.LOVE LOVE SHOW

15.SUCK OF LIFE

16.I don’t know

EC1.Horizon

EC2.バラ色の日々

EC3.悲しきASIAN BOY

EC4.この恋のかけら

 

❤︎のテーマは「愛」ということだった(開演前のSEも「All You Need Is Love」や「愛しのレイラ」などが流れてわかりやすく「愛」でした)ので単純に「LOVE」とつく曲が多く演奏されるのではないか?という予想は当たりました。

(演奏されていないものもありますが)

 

ただそれだけじゃなくこの❤︎だけで披露された曲もメンバーは「愛」の曲として認識しているのだな、と思うと興味深かったです。

 

「愛」といっても色々な意味や形があります。

ひとつの言葉に対して様々なアプローチの曲を持っているイエローモンキーの引き出しの多さだけでなく、同時にそれぞれが大きく深いものであるのも感じました。

 

ライブ終了後のツイートにこの日感じたことがすべて詰まっていると思うのでコチラにも載せておきます。

 

 

本当にすごいバンドなんですよイエローモンキーは…。

 

ということでいつものように印象に残ったことを挙げていきましょう!

 

やっぱり存在する「大阪ならでは」の雰囲気

大阪でライブを観るのは2度目だったのですが、初めての時もお客さんのテンションが他のどの場所よりも高めだなと感じていました。

 

それはこの日も同じで、大体のライブでは客電が落ちてからオーディエンスが立ち上がるのが通例化していると思うのですが、非常灯が消えた時点から総立ちでメンバーを迎える準備ができていましたからね…これは中々見られるものじゃないと思います。

 

今回はステージから離れたかなり後方の席だったのでよく全体を見渡すことができたからこそ、より感じることができたのだと思いますが、とにかく終始テンションが高く素晴らしい雰囲気でした。

 

それに乗せられたというだけではないと思いますが、メンバーも非常に楽しそうでしたのでやはりライブというのはアーティストとオーディエンスが一体となって作り上げるものなんだと思い出させてもらえました。

 

大阪城ホールはさいたまスーパーアリーナを「ギュッ!」としたような感じの会場で、その「ギュッ!」としたところがより一体感を出すのに一役買っていたのではないかと思います。

 

ロビンをして「2日目のイエローモンキー」ですし、生まれた曜日である「土曜日」と誕生日の「8日」ということでテンション高めだったので、わざわざ大阪に来て良かったなと思うことばかりでした。

 

とにかく完璧な選曲と構成に拍手

先に❤︎を見た友人やツイッター上の感想からかなりハードルを高く設定していたのですが、それを軽々と超える素晴らしい選曲と構成でした。

 

スタートから3曲連続でMAXハイテンションですからね…特に2曲目の「ALRIGHT」は現状❤︎でしか披露されていないのでやっと聴けた!という思いもあり嬉しかったです。

 

また構成でグッときたのは「Stars」~「パール」と「Changes Far Away」~「SO YOUNG」の流れですね。

 

まず「Stars」~「パール」は”夜”の雰囲気を感じる曲たちですので、その一貫性にセンスありすぎ!と静かに唸っておりました。

 

そして「Changes Far Away」~「SO YOUNG」はどちらも「未来」から「今」を振り返ってみたら…といったような歌詞ですので、この並びに関しても「素晴らしい」としか評しようがありません。

 

新作「9999」の収録曲が中心のセットリストですが、このアルバムは全収録曲が最高なのは言わずもがな。

そこにこれまでのキラーチューンが合わさることでより楽曲の魅力が増すという見事な相乗効果…「Changes Far Away」の歌詞にあるように今がまさに”黄金時代”なのではないかと強く感じました。

 

「Changes Far Away」のレビューはコチラ

 

こんなにかわいいロビンは見たことないかも

土曜日&8日でテンション高めなことは先述しましたが、とにかくこの日のロビンはかっこよさだけでなくかわいい一面も沢山見せてくれました。

 

まず「Love Communication」で客席近くに下りた際に泣いている方がいたのでしょうか、「泣かないで」と声をかけていましたが、そんなこと言われたら余計泣いちゃいますよね笑

 

そして「LOVE LOVE SHOW」でのカメラさんとの連携が完璧でした。

 

跪いてカメラマンの下半身をまさぐっている様子がビジョンに大写しになっていましたが、ロビンを見下ろしているような絵で非常にドキドキしました。

 

それと歌唱を放棄して目の前のファンの真似をしているのも様子もかわいかったです。

 

手で卑猥なサインをしてる様子も大写しになったり、ライブを重ねるごとにスタッフさんとの連携も高まっているんですかね。

 

こうした積み重ねを感じられると嬉しくなるので、やっぱりツアーはできる限り色々なところに行きたくなります。

 

そしてやたらとエマにピタッとくっついているシーンがありましたが、その様子の微笑ましさと言ったら…非常に尊かったです。

 

それにしてもエマがギターソロで前に行くたびに「飛び出し坊や!」と言っていたのでよほど気に入ったのでしょうか…楽しそうで何よりですが笑

 

またこの日のロビンの様子で触れておかないとならないのは予期せぬマイクトラブルです。

 

「楽園」の最後に嫌なノイズが響いたので何事かと思いましたが、ロビンのマイクにトラブルがあったようで、次の「Love Sauce」に行く前にマイクを取り替えていたのですが急なトラブルだったので切り替えがうまくいっていなかったのか、歌がまったく聞こえないという…。

 

ロビンはそれに気付かず歌い続けていたのでおそらくイヤモニには音が行ってたんでしょうか、中々見れないトラブルだったのでこれはこれで貴重だと思って見ていました。

 

こういうこともあるのでやっぱり「ツアーは行ける限り行く!」のが正解だなと思った次第です…。

 

「83歳まで現役」宣言。一生ついていきます

曲だけでなく沢山の見所があったのですべてを網羅しようとすると半端ないボリュームになってしまうので特に刺さったことを書き記しておきます。

 

ロビンがトイレでふと思ったらしいのですが「83歳まで現役で頑張る」と宣言してくれたのは頼もしかったです。

 

この言葉には色々な意味が込められていると思います。

それが叶ったらこれまで誰も成し得たことがないような偉業だと思いますし、そう思ったのはきっと現在のイエローモンキーでの活動が充実していてとても楽しいからなんじゃないかと。

 

まだ30年先のことなので何がどうなるか誰にもわかりませんが、これからもこのバンドと共に歩む人生が続くというのは本当に嬉しい限りです。

 

「イエローモンキーを心の拠り所にしてくれたら嬉しい」という趣旨の発言もありました。

 

「それはないか」と照れ隠ししていましたが、私はもちろん既に多くの方の拠り所になっているのは間違いありません。

 

それって何万人もの人間の人生に関わるということですから、軽い気持ちで言えるようなことではないはずです。

 

でもこうして言葉にしてくれたことが本当に嬉しくて、ファンとしても「このバンドになら人生捧げてもいいな」と改めて思いました。

 

ミック・ジャガーにキース・リチャーズ、ロバート・プラントにジミーペイジ、そして吉井和哉に菊地英昭…この”ベストマッチ”な2人に加えてジーン・シモンズみたいなベーシストと、パワフルで繊細でエモーショナルでクールなドラマーが揃ったバンドは他にいませんからね。

 

「隠れB級グルメだから広めなくていいよ」なんて言っていましたが、知ったら好きにならない理由がないので放っておいてもどんどんファンは増えるのは時間の問題じゃないですかね…と個人的には思っています。

 

次は横浜で「いただきます」

他にも「時間押してる」って自分で言ったくせに「SUCK OF LIFE」での引き延ばしがいつも以上に長く、ビジョンに変顔を大写ししたりととにかく楽しそうで見ているこちらも楽しかった❤︎公演でした。

 

見所だらけだったのでかなり長くなりました…4パターンのセトリを準備するのは本当に大変だと思いますが、見る側としては毎度新鮮な気持ちで望めるので非常に有難い限りです。

 

そういえば❤︎では終演後に今回のツアーの開幕で流れる曲の歌詞が開示されますが、これからライブが始まるぞ!というタイミングにピッタリの内容でした。

 

すべてを覚えるのは中々難しいですが、あの印象的なコーラス部分だけでもみんなで歌うことができたらよりライブが盛り上がりそうなので早く覚えたいです。

 

ということで次は横浜アリーナ2days!

「ボナペティ」=「めしあがれ」と歌ってくれているので、心の底から堪能させて頂きたいと思います!

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大阪の旅の模様はコチラ

これまでの本ツアーの感想はコチラ

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