花粉症歴20年以上の私が試している対策をご紹介!
関東は今日、雨上がりからの気温上昇で一気に花粉の飛んでいる気配がムンムンでしたね。
物心ついた時から花粉症に悩まされている私からすると、非常に嫌な季節が始まってしまったな…とかなりテンション下がっております。
ただ、症状を最小限に抑えるために色々と試行錯誤をした結果、年々被害を軽減することができていますので、私の実践してる花粉対策を紹介します!
と言っても、ありきたりなことは書いても仕方がありませんので、ちょっと反則感がありますが効果のあった禁断の技を伝授しちゃいましょう!
当たり前の対策が実際一番効果アリ!
まず、私が日頃からしている基本的な花粉症対策はマスク・薬・乳酸菌といった非常に当たり前のことです。
ただ当たり前の事こそ一番効果があるので絶対に欠かすことはできません!
まあ極論を言うと「外出しない」のがベストなのですが、なかなかそういうワケにはいきませんからね笑
とりあえず屋外だけでなく、室内でもマスクをしていれば完璧です。
私は自宅にいる時や食事の時以外はマスクを常に装備するようにしています。
ですが、やむを得ない事情で屋外でマスクを外さないといけない時があるんです!
それはサッカー観戦時です!
そんなに花粉がイヤならおとなしくテレビで観ればいいじゃない!というツッコミが聞こえますが、そういう訳にもいかない事情をご理解ください笑
マスクをしていたら大声出せないので外さざるを得ないんです。
だから花粉の時期の観戦は命がけだったりします。
しかし!私の編み出した禁断の技でかなり症状を抑えることに成功したので伝授いたしましょう…。
花粉の症状をかなり軽減する秘技とは※あくまでも個人の感想です
まず、花粉対策グッズとして定番化しつつある「花粉鼻でブロック」をこれでもかと塗ります!
これだけでもかなりガードすることができますが、効果があるのは試合中の90分くらいで、家に帰ってから鼻詰まりに苦しむことになるんです。
そう、花粉症で個人的に一番辛いのは鼻詰まりが気になって寝れないことなんです。
サッカーを観に行ったその日の夜は疲れているにも関わらず鼻詰まりで寝付けないという地獄の苦しみを味わっていました。
しかーし!昨年編み出した禁断の技でかなり症状を抑えることができたんです!
お待たせしました!その方法とは「薬の併用」です!
ひょっとして、ここまで引っ張った割になんかショボい…と思っていませんか?
でも効果は非常に高いので詳しく紹介させて下さい!
異なる2種類の薬で症状を抑え込みます!
まず、この方法はアレグラに代表される抗ヒスタミン剤を飲んでいることが条件です。
屋外でマスクを外すようなことが無い人はアレグラだけで十分症状を抑えることができると思います!
眠くもならないので、この薬のおかげで私は生かされている言っても過言ではないでしょう笑
ただ、そんな優れたアレグラでも無防備で屋外にいたら鼻詰まりが起きてしまうんです。
そこで、私が編み出したのはアレルギー症状を抑える「アレグラ」に加え、鼻炎の薬も併せて飲むという技です!
昨年、この方法に気付いて試してみたのですが、見事に症状が軽減されて20年以上続く花粉との戦いに初めて勝利することができたと思いました!
試してみる前は「違う種類の薬を一緒になんだら体調崩したりしないかな…」と心配していましたが、ネットで必死に調べて抗ヒスタミン剤と鼻炎の薬は違う成分で出来ているので一緒に飲んでも大丈夫!と判断し決行したところ、何の異常もありませんでした!
ということで、アレグラと併用しても大丈夫だった薬を紹介します!
アレグラ✖ストナリニで究極の花粉症対策!
鼻炎の薬は世の中に数ありますが、アレグラと一緒に飲んでも大丈夫だと判断した薬は「ストナリニS」です!
こちらは散々調べた結果、アレグラのような抗ヒスタミン剤とは薬の効き方が異なるようなので選びました。
アレグラと違って鼻炎用の薬なので飲むと口が乾いたり眠くなったりしますが、夜ならいくら眠くなっても問題ありません!
寝る時の鼻詰まりさえ回避できれば良いのです!
なのでマスクを外さなければいけないタイミングでこのストナリニを飲んでおけば鼻詰まりを防ぐことができます!
※用法・用量を守って正しくお使いください。
ここまで色々と書いてきましたが、あくまでも素人が勝手に編み出した方法であり、医学的な根拠などはありませんのでもしお試しになる際は自己責任でお願いします!
ただ、個人的には非常に効果があったのは確かです!
ひょっとしたら意外と常識的な花粉症対策かもしれませんが、昨年編み出した際にかなりテンション上がったのでご紹介させて頂きました!
それでは私と同じ花粉症に悩む皆様、頑張って春を乗り切りましょう!
※もう一度言っておきます。
あくまでも個人の感想なので効果・効能に関しては保証しません。
また、副作用などがあった場合に一切責任は負いません。
やっぱり一番の花粉症対策は「家から出ないこと」です!
このような怪しい方法に頼らなくても良いように暮らせますように…。