感想文自由形。

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初めての新日本プロレス観戦が「飯塚高史引退記念大会」で最高のプロレス体験ができました!

念願の新日本プロレス初観戦!

昨日、後楽園ホールで行われた新日本プロレスの興行「飯塚高史引退記念大会」に行ってきました!

 

15年ほど前の事ですが、アメリカのプロレスWWEにドハマりしていたことがありベースとしてプロレス好きではあったのですが、日本のプロレスはテレビでたまに見る程度でした。

 

しかし、近年の新日の人気の過熱ぶりは凄まじく、情熱大陸やプロフェッショナルといってドキュメンタリーに取り上げられるのを観て近い内に観に行きたいとずっと思っていたんです。

 

ただ本当に人気が高く、チケットも簡単には入手できないのでずっと機会を逃し続けていたのですが、聖地と呼ばれる後楽園ホールでは立ち見の当日券が販売されると知り、折角都合が良かったので思い切って行ってみました!

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一番安い席とは思えない臨場感のある「バルコニー」

 最終的にかなりの人数の方が当日券を求めて並んでいましたが、無事チケットをゲットし、お目当てだったバルコニーを確保することにも成功しました!

(日によって異なるそうですが、この日の当日券は170枚用意されていたようです)

 

この後楽園ホールのバルコニーは当日券でしか発売されない立見のチケットでないと入れない場所で、その名の通り椅子はありませんが、リングを真横から見下ろすような形で観ることができるので極めて安価で、素晴らしい環境で観ることができるので非常に人気があるようです。

 

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確かこの日の1番高いチケットが1万円しない程度でしたので、その半額以下の3500円という値段でこんな良席をゲットできるなら人気があるのも頷けます。

 

ただ、このバルコニーは東西の2階の限られてスペースしかないのでかなりの激戦区みたいです。

 

この位置を確保するのにトータル8時間程並びましたが、その価値はあったと思える素晴らしい場所でした。

 

やっぱりプロレスは「生」に限る!

実に10年ぶりのプロレス観戦でしたが、やっぱり生で観ると迫力が段違いでした!

 

テレビで観るよりも遥かに大きく見えるプロレスラーの肉体など、見た目のインパクトも強烈ですが、個人的に一番テレビと違うなーと思ったのは「音」です。

 

レスラー同士の身体がぶつかる音やリングに叩きつけられる音、日常生活では絶対に聞くことができない大きな音が終始会場に響いていて、あっという間にプロレスの世界に引き込まれます。

 

あの迫力を生で味わうとハマる気持ちがわかります。

他では絶対に体感できない世界が広がっているので。

 

やっぱりプロレスラーってすごいんですよ。

登場しただけでファンを熱狂させちゃうんですから。

 

その上、絶対にマネできないような動きをして、自分が喰らったら一発で気を失いそうな強烈な技に堪え続けるわけです。

 

改めてプロレスラーって憧れの存在だと思いました。

 

みんな超カッコいい!だけど本日の主役は…

今ほどの人気が回復する前の時代をよく見ていたので、やっぱり第三世代と呼ばれる永田、天山、小島、中西選手の登場には特にテンションが上がりました。

 

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また、今の人気の立役者である棚橋やオカダ選手もスター性抜群でメチャクチャカッコよかったです。

 

ヤングライオンと呼ばれる若手のがむしゃらファイトも魅力的で、どの試合も同じように楽しかったのですが、この日の主役はやはり、引退する飯塚高史でした。

 

一切言葉を喋らない怪奇ヒールレスラーの飯塚選手ですが、今のような姿になる前、正統派のレスラーとして戦っていた頃の記憶や意識を取り戻すのか?という点が注目され、誰も予想できない試合でしたが、「これぞ飯塚!」と呼ぶに相応しい最高の試合だったと思います。

 

何が起こるかわからない。これぞプロレスな引退試合

かつて友情タッグを組んでいた天山が最後に飯塚の意識を取り戻そうと、連日に渡って試行錯誤を繰り返していましたが、試合後に一瞬握手をしたものの最終的には噛みつかれ、アイアンフィンガーで襲われてしまいました。

 

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会場中が大飯塚コールで埋め尽くされていましたが、果たしてあれはどういう歓声だったのでしょうか?

 

私も名前を叫んでいましたが、「意識を取り戻せ!」なのか「悪の道に徹しろ!」など、明確な意味を持ってコールはしていませんでした。

 

勝手な推測ですが、同じような人多かったのではないかと思います。

 

飯塚高史というレスラーは何してもアリ!な特別な立場にいたわけですから、きっと何をしても会場は大歓声が起きていたでしょう。

 

こうした予想不可能であったり、予定外の事態が起きることこそプロレスの魅力のワケですから、その意味で最高の試合を観れました。

 

あれほど盛り上がったのは新日一筋33年という偉大な飯塚の功績でもありますが、飯塚の為に一生懸命だった天山のおかげでもあると思います。

 

等々力渓谷に封印された飯塚の魂を探しに行ったり、試合中も展開に関係なく飯塚の名前を叫び続けていたりと、正直に言うと笑ってしまう所もありましたが、最高の幕切れは間違いなく天山のおかげです。

 

結局意識を取り戻さなかったものの、かつての必殺技であるスリーパーホールドやサンボ式の膝十字固め、不発には終わりましたがブリザードスープレックスも放ち、観ていた全てのファンが満足したのではないでしょうか。

 

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目の前で飯塚の暴走が見れてバルコニーは本当に最高でした。

 

果たしてこの結末が理想的な終わりだったかどうかは誰にも分りません。

ただ、間違いなく「最高の引退試合」を見せてくれました。

 

ありがとう飯塚高史。ありがとう新日本プロレス

最終試合のインパクトが強烈すぎて、それまでの試合のことを殆ど思い出せなくなってしまいましたが、本当に楽しい時間を過ごすことができました。

 

これまでは大きな大会くらいしか見ていませんでしたが、今後は意識して新日の動向を追ってみたいと思います。

 

とにかく全てが最高でしたが、昨日の大会ではロスインゴの試合が一つも組まれていなかったので、次回は是非見たいです。

(顔見せ程度に出てきましたが、非常にオーラがあってカッコよかったので)

 

ということで、丸々一日を費やしたかなりハードな日程ではありましたが、10年ぶりのプロレス観戦は最高でした!

 

※オマケ

長い並びの最中、前後の人と自然に会話が生まれプロレスファンの方はみんなイイ人でした!

 

並んでいた際に、たまたま隣だった方が熱心な飯塚ファンで、なんと自作のアイアンフィンガーを持参されていたので記念に装着させて頂きましたのでその写真を笑

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