先日、レーシック手術の件数が2008年から2014年の間に9割も減ったというニュースを目にしました。
【悲報】レーシック、事故が相次いだせいで手術件数が9割も減る。 https://t.co/ZxNelz1GGY まさかやったアホおらんよな pic.twitter.com/60aK0O8Grc
— アルファルファモザイク (@alfalfafafa) 2019年5月19日
原因は術後のトラブルが多いことらしいです。
確かに目の手術なんて万が一にでも失敗したら取り返しが尽きませんからね…。
「レーシックを薦める医者が眼鏡をかけている」なんて笑えるようで笑えない冗談もあるくらいですし、有名人のレーシック失敗談も目にすることがままありますから件数が減るのも仕方ないことかもしれません。
ただ私、実は10年以上前にレーシック手術しておりまして今でも何のトラブルなく生活しておりますので、成功談として「レーシックして良かったなー!」と思ったことをいくつか挙げておきます。
とにもかくにも「ラクすぎる」!
20歳と手術ができる年齢になってすぐ行ったワケですが、今振り返ると我ながら思い切った決断をしたと思います。
何故なら視力が悪いと言っても0.4くらいはあったわけで、世の中にはもっと視力が悪い人沢山いますからね。
0.01くらいしかない人からしたらギリギリ裸眼で生活できるレベルにあるのは「目が悪い」とは言わないとよく怒られます笑
それなのによく決断したなと思いますが、おかげさまで何のトラブルも抱えていないのでやって良かったです。
手術する前はコンタクトレンズをしていたのですが、毎日つけたり外したり、洗ったりするの面倒ですよね?
付けたまま寝るのも良くないので色々と気遣わないといけないことが多くかなり煩わしかったのを覚えています。
それが無くなっただけでも相当ラクになりました。
実感するのは外泊する時ですね。コンタクト用品を持ち歩かなくて良いので荷物も減りますし。
コンタクトよりもよく見える!
コンタクトレンズも便利ではありますが、やっぱり目に異物を入れているわけですからトラブルを抱えることも多いですし、年々視力も落ちていきます。
ただ私に関していうとレーシックをしてからずっと視力1.5を維持しています。
これはコンタクトで矯正していた時よりも高い数値ですので、手術直後はあまりにも物が見えすぎて驚いてばかりでした。
対向車の運転手の顔がよく見えすぎてしまい、無意識に見つめすぎてしまって怪訝な顔を良くされていました笑
とはいえレーシックも視力が落ちることがあると言われていますので今後どうなるかはわかりませんが、術後10年以上経った今でもよく見えているので、私に関しては大成功といって過言ではないでしょう。
オススメはしませんが私はレーシックして良かったです!
ということで、レーシックの成功談を書かせて頂きました。
どうしてもレーシックには「失敗」という言葉が付き纏っているのがやって良かったことしかない私からすると違和感しかなかったので書いてみましたが参考になったでしょうか?
目を手術するリスクは当然高いので怖く感じるのも当然わかりますが、成功して得られる利益も多いと思うので、迷っている方はぜひ、とことん迷ってから決断されてみてください。
とは言え9割も減っているとなると、いずれこの手術自体なかったことになってしまうのも時間の問題ですかね…笑
ちなみに脅かすようで申し訳ないのですが、手術時は目を開けているにも関わらず数分間「目が全く見えない状態」になるので死ぬほど恐ろしかったです笑
まあ何度も言うように現在は大変調子が良いのでこのまま問題が無いと良いな…と心から思います。