私のツイッターを見てくれている人からすれば周知の事実ですが、5月はとにかくプロレスにどっぷり浸かった1か月でございました…!
現地観戦5回だけでなく、中継や配信も入れたらプロレスを観なかった日は1日もなかったんじゃないですかね…少しだけ自分が心配になります笑
ということで5月のプロレス活動を写真と共に振り返っていきます!
自分でもびっくりの福岡遠征
我が推しである舞華選手の晴れ舞台を観るために急遽福岡まで行ってきたことは前回のブログにも書いた通りですが、この件をキッカケに一気にタガが外れてしまった感があります。
「福岡行ったんだからどこでも行けるじゃん!」モードに入ってしまってスターダムのスケジュールが出るとどんな地方であっても「サッカーの試合ととりあえず被ってないかな?」と確認するようになってしまいました笑
イベントのために生きていますが、その中でも個人的な優先順位がありまして、今のような世界情勢になる前は”浦和レッズ≧ライブ>友達付き合い>>>>>仕事”でやってましたが、現在は”レッズのホームゲーム>スターダム>アウェイゲーム≧新日≧友達付き合い”って感じになってますね。
ライブがスターダムに取って代わったというワケではなく、イエローモンキーがお休みしていて、他にライブを観たいアーティストがいないのでこうなっているだけなので、モンキーが復活したら仕事してる場合じゃないくらいいそがしくなってしまいます。
なんて書いてますが、現時点ですでに”仕事”の項目が消え去っていることに気付いたアナタは非常に鋭い!笑
遊びに全力!仕事は最低限!でこれからも生きていきたいものです…。
福岡プロレス観戦の記事はコチラ
カメラを携えての初・後楽園!
5.15に2度目のスターダム後楽園ホール大会に行きましたが、やはり聖地と呼ばれるだけあって試合も見やすいですし、雰囲気も良くてとにかく最高に楽しかったです!
加えて写真も非常に撮りやすい!
前回、iPhoneの限界を感じてカメラを買う決意をしたワケですが、買ったおかげで観戦が何倍も楽しくなったので本当に良い買い物をしました!
ということでお気に入りのショットをいくつかご紹介…
たぶん永遠に私のベストタッグチーム
このSな表情…何かに目覚めそうだ笑
ファンサの鬼
イケメンすぎる新リーダー
1番安いチケットで正面から観れるし、個人的にも行きやすい会場にあるのでこれから後楽園ホール大会は必ず行くようにしたいですね。
初めてプロレスを観るという方はまず後楽園ホール大会に行くのが絶対におすすめです!
主観ですがプロレスの楽しみ方を知っているお客さんが多いように感じるからか、とにかく雰囲気が良いので必ず「楽しかった~」の気持ちで帰れるでしょう!
初リングサイドの山梨は甲府!
そして後楽園の翌週には本来であれば初の遠征になる予定だった山梨は甲府まで行きました!
(何度も言いますがまさか福岡まで行くことになるとは…笑)
車で2時間くらいで行けるし、何より至近距離で観てみたい!ということで行ってきましたが、これがもう最高すぎてですね…!
青コーナーすぐの2列目から観たのですが、普段はテレビや遠くから見ている選手が目の前にいるワケですよ!そりゃもう楽しくて仕方がない!
2位に大差をつけて今年最も楽しかった出来事ランキング堂々の1位です!
(ちなみに2位もスターダムですが笑)
普段なかなか見れないところが見れたのが特に素晴らしくてですね…例えばタッグマッチでコーナーに待機している選手の鍛えられた背中であるとか、セコンドとして味方を鼓舞してる姿が新鮮で、リング上じゃなくてそっちにばかり注目してしまう瞬間があったくらいでした。
ただし、この日最大の喜びは我が推しである舞華選手が自作の応援グッズに気付いてくれてくれたことです!!!
持参して3試合目にしてついにご本人にレスを頂き冗談ではなく喜びで震えました笑
気付いてくれた瞬間を友人が撮ってくれたのですが、この笑った時に目がなくなるところが実は好きなポイント上位にくるのでたまらないのですよ…笑
そこそこ大変でしたが作って本当に良かったですし、作ったことによってより一層応援しよう!という気持ちにもなったので、やはり推しを1人に決めて良かったです!
次の目標は、ご本人に持ってもらった状態で写真を撮ることですね…!
推しを決めるまでの話はコチラ
NEVER FORGET…!
そしてこの日の甲府大会にはもうひとつ記しておかないといけないことがあります。
決して忘れてはいけない、木村花選手の命日の前日だったことでその追悼の意味を持った大会になったということです。
もし彼女が生きていたらもっとスターダムのリングが華やかで楽しいものになっていただろうな…と想像すると悲しく悔しい気持ちになります。
ただ、私とは比べ物にならないくらい辛い思いをした選手たちが彼女の想いも背負って戦っているからこそ、今のスターダムの盛り上がりがあります。
そんな気持ちで観ていたら目の前で戦う選手たちの姿にいつも以上に心打たれてしまって、初めてプロレスを観て泣いてしまいました。
失ったものはとてつもなく大きいですが、想いは選手たちが必ず継いでくれていますので、その気持ちをこれからも応援し続けようと思います。
BOSJが熱すぎる!!
今月はスターダムだけではありません!実に2年ぶりに新日の会場にも行ってきました!
新日は中継や配信で満足していたのにどうして急に行くことにしたのか…それはジュニアの祭典・ベストオブザスーパーJr(BOSJ)に多くの外国人選手の参戦が発表されたからです!
コロナ禍になってからというもの、外国人選手の行き来が難しく決まった選手の参加に留まっていましたが、今年は初参戦も含めかなり多くの選手が来ることになったので、これは観に行かない理由がありません。
なぜ外国人選手がそこまで私を熱くさせるのか…それは新日で最も熱いコンテンツ(と個人的に思っている)NJPW STRONGに出ていた選手たちが来日するからなのです!
STRONGとはアメリカで展開されている新日本の大会なのですが、基本的に外国籍選手ばかりが出場し、日本では見れないとんでもなくデカい選手や想像もつかない技を繰り出す選手、はたまた意味不明のキャラクターの選手など多種多様な選手同士のセオリーにハマっていない戦いが連続しているリングです。
毎週日曜日の朝に配信されているのですが、とにかく新鮮な戦いの連続なので観ていて面白いんです!
(裏を返すと国内の戦いが若干マンネリ化しているともいう)
そんな海の向こうのスターを観るために後楽園ホールに行ってきたのですが、この大会はどの試合も素晴らしく、映像では見慣れていた日本人選手もみなスターの輝きを放っていて全10試合シングルだったのですが、どれも最高の戦いでした!
改めて生で見るプロレスは全然違うよな…というのも再確認させてくれる素晴らしい戦いの連続で、こうなるとヘビー級選手の祭典であるG1クライマックスにも多くの外国人が参加することを期待してしまいますね。
動きに一切の無駄がない完璧すぎる男
初参戦で一気にファンの心を掴んだ2人
エネルギーの塊みたいな男
悔しい思いはいつか…!
5月のプロレス観戦のラストはスターダムのビッグマッチ大田区総合体育館!
史上初7つのタイトル戦を1大会でやるという豪華さで、どれもすごい戦いの連続で4時間という長い興行でしたが、体感時間はあっという間でした。
この日のベストバウトは我らが舞ひめぽいのアーティスト防衛戦ですかね…シングル戦が多い中で多人数タッグが一味違った見せないといけない試合だったと思いますが、大江戸隊のセコンドを含めて大人数での乱戦は息つく間がなく見応えがありました。
ただ結果はこの日唯一の防衛失敗!
嫌な予感はしてたんですよ…それまでの試合はすべて防衛成功していて、残りの組み合あわせを見ても王者の方が優勢…となると介入込みで負けるなら舞ひめぽいしかいないんじゃ…って。
(全部防衛はないだろう…という予想から)
そしたら案の定ですよ!思ったほど介入はありませんでしたけど、どれだけ大技を食らっても返し続けるゾンビ化した鹿島沙希選手の起死回生にまんまとやられてしまいました…。
警戒しなくてはいけないのはわかりきっていたことですが、あそこまで技を受けまくっているにも関わらず最後まで諦めなかった沙希さんの執念ですかね…敵ながらアッパレな感じだったので悔しいですが負けは負けです。
舞ひめぽいの3人は日頃の戦績こそ良いですが、直近の大きな試合では連敗が続いてます…しかも私が本腰入れて観に行くようになってから…!
推していきます!宣言の直後からの出来事なので若干私が疫病神説がありますが、そんなことで済ませるのは選手たちに失礼なので、そんなことは言いません!
ここで悔しさを味わった分、王座戴冠の瞬間にはすべてを上書きする喜びが待っているのが確定しているようなものなので、より一層推していきます!
悔しいと思えるのも応援しているからこその感情ですからね…!
新記録ならず…!
説明不要のスーパースター
この日最も会場を沸かせた宇宙人
最後の〆は唐突なる新コーナー!
ということで我ながら「行きすぎじゃね?」としか思えない5月のプロレス観戦記でした!
まさか週一以上のペースで行くことになるとは思いませんでしたが、どれも最高に楽しい時間を過ごせたので、今後も行きまくりますよ!
それでは最後に、今月の”ベスト舞華”と”MKW”を発表します!
唐突にコーナー始めましたが、要するに舞華選手の素晴らしさを語りたいのと、「舞華選手以外で」「気になっちゃった」「レスラー」の頭文字を取ってMKWを発表したいだけです!
まずベスト舞華はコチラ!
(福岡のことは別で触れているので選外)
最高の笑顔なのにタオルが逆ぅ!笑
サッカー中継などでよくタオルやマフラー逆に掲げている人が写るとカッコワル!と思うので自分が掲げる時は最大限の注意を払うようにしていますが、この舞華選手の場合はカワイイが圧倒的に勝ってるので問題ないでしょう…ご本人は後で写真を見て恥ずかしい思いをされたそうですが、それもまたかわいらしいのセーフ!笑
舞華選手のおかげで改めて”笑うと目がなくなる女性”が好きなことに気付かされました笑
そして今月のMKWは…なつぽい選手!
元々大好きな選手ではありましたが、甲府大会での彼女の戦いが素晴らしすぎてより一層好きになってしまいました!
戦っている最中にこんな楽しそうな顔ができるのは女子プロレスならではというのを通り越して彼女ならではなのではないでしょうか…それくらい素敵な笑顔です。
さっきから好き好き連発していますが、舞華選手とは同じユニット、タッグパートナーなのでセーフ!ということにしていただけますと幸いです笑
彼女が次に向かうのはとりあえず明太子おにぎり論争しているたむ選手との決着ですかね…こりゃどっちを応援すればいいのか非常に難しいぞ…!
ではまた次回!
しかしたむさんはいつも可憐だ…!
中野たむ選手を讃える記事はコチラ