感想文自由形。

自分で見たもの、聞いたもの、やったこと、あらゆる体験の感想文を自由気ままに綴っています。

コイツ、またプロレスの話してるよ…。(6月のプロレス観戦記)

月イチでの更新が恒例となってきましたプロレス観戦記【6月】をお送りいたします。

 

6月の現地観戦は3回!

 

これを多いとみるか少ないとみるか…その答えはこれをご覧になって頂いているあなた方それぞれの胸に聞いてみてください。

 

ちなみに私の胸に聞いてみたところ「ちょっと少なくない?」と返事がありました。

 

そりゃ5月に週一ペースで行ってたからそう思いますよ笑

 

やっぱり後楽園なんよ…

まずはスターダムの6.5後楽園ホール大会!

 

この日は南指定席の最前列のチケットだったのですが、長蛇の列だった物販を終えて座席に着いたらなんと選手入場口の目の前!

 

先月、山梨でリングサイド2列目から観戦しましたが、選手との距離で言うとそれ以上に近く、本当に目の前に選手が現れるという素晴らしいポジションでした。

 

すると期待しちゃいますよね…我が推しである舞華選手が目の前を通って入場するところを!

 

結果はこうなりました!どん!!

 

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もうね…ホントありがとうございます…!泣

 

「選手からレスもらえたら嬉しいよね…」という思いはもちろんありますが、本質的には応援している気持ちを表現しているだけなんで基本的には掲げて満足なんですよ。

(そういうメンタルでいた方が気付いてもらえなかった時に意味なくガッカリしなくて済むとも言う)

 

なのにこんなにバチっと気付いてもらえたらね…言うなれば天にも昇る気持ちってヤツです。

 

日常でイラっとしたり凹む出来事あったとしても、この瞬間のことを思い出せば余裕でゴキゲン状態になれますからね…改めて推しの存在は偉大である!!

 

なお、配信動画でもこの瞬間がバッチリ映っていたのでいつまでも鮮明な記憶として持っておけるのもありがたい!

 

唯一危惧していた私のとろけたニヤケ面が世界に晒されることもなかったのも非常にありがたかった笑

 

とまあこの瞬間がどうしてもハイライトになってしまいましたが、試合ももちろん良かったです!

 

ではこの日のお気に入りのカットをいくつか抜粋…

 

シングル初勝利。ばきゅん。

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金網戦…ヤケになるしかない?

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2人の絆が強く現れてますね…

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応援グッズ自作した話はコチラ

 

念願の京都KBS!

そしてお次はいきなりの関西!京都KBSホール!

 

ステンドグラスがかなり印象的な会場で、いつかは訪れたい会場の筆頭でしたがこんなにも早く来れるとは思っていませんでした。

 

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車で行ける距離ではないのでプロレスの為だけに行くのはちょっとハードル高いと感じていましたが、この大会の次の日に同じく関西は神戸でレッズの試合があったので「ハシゴできるじゃん!」と急遽観戦を決めたわけですが…想像していた以上に素晴らしい会場でしたね!

 

ステンドグラスの迫力もさることながら、なんだか閉鎖されてる感のある会場で非日常感が際立っていたように思います。

 

だからなのか、いつも以上に選手が大きく見えたような…特にレディ・C選手対琉悪夏選手の試合は激しいぶつかり合いでしたし、続く試合のひめか選手の技もいつも以上に迫力があってまさに「プロレスみてるなぁ…」という感じでした。

 

この日は6人タッグマッチが多くラインナップされていましたが、どの試合も出場した選手の特徴が表れていて素晴らしかった…特に印象的だったのは味方もろともコーナーに串刺しにしていた舞華選手の突進と向後選手が繰り出した619式DDTですかね…特に後者は初めて見た技だったので驚きもありましたし、オリジナリティもあって感心してしまいました。

 

しかしこの会場、予想していた通りコーナーに立つ選手を撮影すると”映え”ますね…

 

特に似合ってしまう傾奇者

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この絵面は強すぎるな…

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おかえりなさいな妖精さんとひめ様

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まあ一番もお気に入りはこのお方なんですけどね…

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先述したようにやっぱり推し様の存在は偉大すぎるのですよ…だってまたしても私に気付いてくれたのですから!!!

 

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気付いてくれた瞬間の「おっ!」みたいな反応は何度していただいてもいいもんですね…ホント見つけてくれてありがとうございます。

 

こんな素晴らしい思い出まで頂いてしまって、一発でこの会場のことが好きになってしまったので、次回開催される時はサッカーとか関係なしに京都まで来てしまうかもしれません…それくらい素晴らしい会場でした!

 

推しを決めることの重要性に関する記事はコチラ

 

そしてまた後楽園…

6月の〆興行は28日の後楽園ホールでした。

 

と、本来ならここで感想を述べたいところなのですが、この大会は初めから終わりまで素晴らしい試合の連続で、私の考えている女子プロレスの魅力が全て詰まった最高の興行になりました。

 

なので短い文章で語るのはモッタイナイ!

 

ということでこの後楽園大会に関する記事は別に書こうと思います。

 

何故ここまでするかというと…私、プロレス観戦で初めて泣いてしまいましてね…。

(薄っすら!薄っすらですけど!)

 

この感情はやはりキチンと残しておきたいワケです。

 

なるべく早くに書きたいと思いますが、いつになるかは約束でしないので取り急ぎ写真だけ載せておきます!

 

王者の風格

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リストバンドの行方にビックリ

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早くも息ぴったり?

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今月の”ベスト舞華”と勝手に選定”MKW”

では前回から勝手にスタートした〆に舞華選手についてもうひと語りする”ベスト舞華”と「M=舞華選手以外で」「K=気になっちゃった」「W=レスラー」”MKW”を発表します!

 

まずは今月の”ベスト舞華”ですが…コチラ!

 

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試合中にも関わらずこの笑顔!余裕の表れは強さの証明でもあるので、非常に舞華選手らしい1枚なんじゃないかと!

 

基本的にはドッシリ構えてカッコいいのに、笑うとキュートで色んな表情を見せてくれるところがやっぱり好きなんだなぁ…と再認識させてくれます。

 

観に行った大会ではないですが、岩谷選手の映画の主演に立候補してムーンサルトを披露?しようとしたりと、コミカルな面も見せてくれたりと、6月も大活躍の舞華さんでした!

 

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そして今月の”MKW”は…白川未奈選手!

 

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観に行くたびに思い知らされるのですよ…彼女の会場に来ている全員を楽しませようとするサービス精神の凄さに…!

 

自分の入場時はもちろん、セコンドに立っている時も周囲に気を配ってカメラに視線を向けたりしてくれる姿はプロとしか形容する言葉が見つかりません。

 

その上、試合も確実に盛り上げますからね…プロレスラーにとって最も重要な要素は強さだと思いますが、同じくらい観客を楽しませることも重要です。

 

この「強さだけが全てではない」という価値観が通用するところが私がプロレスを好きな理由だったりするので、その点で言うと彼女は最もプロレスラーらしいプロレスラーと呼べるかもしれません。

 

こんな言い方だと白川選手が強くないと言っているみたいになっていますが、そんなことは1ミリも思っていないので誤解しないでくださいね!

(最近繰り出すようになったグラマラスソードなんてカッコよすぎるし、グラマラスコレクションMINAなんて独自性に溢れている最高の技の1つだと思っています!)

 

彼女からは常にプロレスへの愛情を感じているので本当にリスペクトしています。

 

”絡んだ相手も必ずオイシクさせる達人”にこれからも期待しております!

 

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このTシャツ発売されたら絶対買うのにな…笑

 

ではまた6.28後楽園と7月の観戦記でお会いしましょう!アリベデルチ!またな!

 

…これいつか言ってみたかったんです笑

 

5月の観戦記はコチラ

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