現在、日時は8月31日16時33分です。7月のプロレス観戦記をお送りいたします。
今更感ハンパじゃないですが振り返っていきますよ!駆け足で!じゃないと8月は終われない!!
STARDOM 7.1 ところざわ
2月以来、早くも所沢大会が開催されて嬉しい限り!
私の知る限りリングから最も近い距離でプロレスを観れるこの会場はど地元であることを抜きにしても一番好きな会場です。
あまりに近いので選手と普通に会話できるんですよね…他の会場ではなかなかないことだと思うので、前回に引き続き最高の思い出になりました。
翌日にビッグマッチを控えていたので最後の前哨戦的な要素も多く、緊張感のあるやり取りが多かったのも満足度の要因だったかもしれません。
本日もよく回しました。
襲撃される5秒前
所沢のところんです。
ヒットロープの迫力
がんばれ見習い!
書ききれないくらい思い出がありますが、一番嬉しかったことに関してはコチラに記していますので合わせてご覧ください。
STARDOM 7.2 横浜武道館
ハウスショーとビッグマッチ、それぞれ違った良さを2日で体験できたよい日程でした。
会場ごとに違った雰囲気といいますか、その土地でしか見られないものがあるからこそ現地に足を運びたくなってしまうプロレスの魔力…恐るべし!
どんだけ表情豊かなのよ笑
ナナエ マジパッション
黄昏を白に染めて
タイトルマッチを差し置いてメインを張るのも納得の熱戦。
今となってはタッグチャンピオンの2人ですが、その始まりとも言える試合はメインに相応しかったでしょう。
NJPW STRONG 7.4 後楽園
中一日開けてまたプロレス!笑
念願のNJPW STRONGがついに日本初上陸!でしたが蓋を開けてみると求めていたストロング臭は薄めで…。
もっと日本で観たかった選手が沢山いたんですけどね…まあ次回に期待しましょう!
…次はストレイドッグアーミーを絶対連れてきてくれよな!!!
今回一番見たかった男。
デスマッチよりも血出てるじゃん!!笑
日本のプロレス大好きすぎる男。
この笑顔でするポーズじゃないんよ笑
こんなのストロングじゃねーよ…と思いつつ、この1戦を前にしたらそんなことどうでもよくなるんだからタチが悪い笑
入場曲がヒットした時のあの盛り上がり…Twitter漁ってたら「コロナ以降の後楽園で最大の歓声大爆発だった」と言っている人が多かったのも納得です。自分もテンション爆上がりであんまり覚えていないくらいですから笑
葛西純という男の凄さを言葉で説明するのは困難ですが、2回しか生で観たことないのに惹きつけられるのはその存在の”非現実感”ではないかと思います。
あのマンガから出てきたようなビジュアル、魂の籠った言葉、そして常人では絶対できないデスマッチファイト…全部がフィクションみたいで目が離せない。
この刺激的な存在に出会えたのもエル・デスペラードというこれまた特異な存在がいてこそ…この一日でどっぷり2人のファンになっていることに気付かされました。
しかし綺麗に咲いてますな。
個人的2022年のベストバウト”デスぺVS葛西”の記事はコチラ
NJPW STRONG 7.5 後楽園
今振り返っても5日間で4大会観戦はイカレテル…笑
やっぱり「X」だった男
ゼインちゃん久しぶり
独立記念日のアンクルサム
急遽組まれたSTRONG女子戦…元々チケット取っておいて良かった。
いつも見ているスターダムの試合が新日のリングで行われているのが勝手に誇らしくて普段よりも大きめに「ダイチー!」やっておきました。
”FINAL DEATH”のワードが変にツボって当日連呼してましたが、2人とも生きてリングを下りることができて良かったです…。
世界レベルのスーパースターなのに後楽園を練り歩くのが似合う男はこの人だけでしょう。
やっぱ「プロレス」って最高だ。
STARDOM 7.9 後楽園
1週間に3回も後楽園にくるバカがいるかよ!笑
これも刺激的な遭遇
貴婦人元気かな…
この並びやばいよ…(ゆなもんはロープに顔が掛かってたんだよ…ごめん!)
後楽園大会の軸になってきた”世代闘争”ですが選手たちが言うほどの”差”を感じてないのでイマイチ乗り切れないのが正直なところ…でもこの並びが観れるのは有難い。
ただ楽しむ余裕がある姿を観るとやっぱり”差”があるのかなと感じたり…
まあ結局は個人闘争でしかないというわかりやすい道筋に乗ったので9月の後楽園を楽しみにしましょう。
現在の時刻は
18時41分!バチェラー5観ながら書いてます。
駆け足気味ですが5大会分触れたので一旦〆ます。
ちょうど1か月前のことでも写真を観れば色々思い返すことができるので時間を置いて振り返るのも悪くはないかもしれません…というのは言い訳ですね笑
8月中に振り返りたいのでこのまま続きも書いていきます!では後ほど!