感想文自由形。

自分で見たもの、聞いたもの、やったこと、あらゆる体験の感想文を自由気ままに綴っています。

つまり「舞華が舞華すぎる」~なぜプロレスラー舞華に魅了されるのかを考える~

2024年もこの日が来ました!3.24!そう「スターダムの女帝」「第17代ワールドオブスターダムチャンピオン」舞華さんの誕生日!

 

実にめでたいこの日に、プレゼントというにはおこがましいですが、彼女が如何に素晴らしい存在であるかというのを書き綴っていきます。

 

ちなみに去年も同じ趣旨の怪文書を書いているのですが、この文章を通じて目にした人が舞華というプロレスラーに興味を持ってくれたり、自分の中の舞華像を見つめ直すキッカケになってくれたら嬉しいなーなんて願いつつ、早速書いていきましょう!

(この1年間で撮った写真を添えつつ…)

 

去年の怪文書はコチラ

 

とにかく理想のプロレスラーすぎる!

まず、なんと言っても強い!頑丈!プロレスラーとして1番大事なこと!

 

「舞華には何しても大丈夫!」と思われてるんじゃないかと感じるくらい技喰らいまくってる時があるけど、そっから持ち前のパワーで主導権を取り返していくのが実にプロレス的で素晴らしい。

 

だから多人数タッグ戦で立て続けにやられてるシーンが好きだったりする。

(本人はたまったもんじゃないと思うが笑)

 

だってその後絶対にやり返してくれるから。

 

3.24京都でも対戦相手からプレゼント?としてやられまくってたけど、それは信頼の証ということで…!

 

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発信力がありすぎる!

そして発信力。チャンピオンになってからはより進化してるが、これもレスラーにはとても大事なこと。

 

チャンピオンとして言いたいことはハッキリ主張しつつも、毎日のようにブログを更新して身近な存在にも感じさせてくれる。

 

この両輪をここまでしっかり見せるプロレスラーはかつていなかったんじゃないだろうか…新しい時代のチャンピオン像を創り上げようとする姿勢は素晴らしいの一言。

 

自分もやってたからわかるけど毎日文章書いてアップするのって大変…だから忙しい中で続けてくれるのは心から尊敬している。

 

これからも無理のない範囲で続けてくれると非常に嬉しい!

 

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ビジュアルが強すぎる!

加えてビジュアルもいい!

全身を使ったアート表現とも言えるプロレスにおいてはこれも重要。

 

仮にプロレスに興味がなかったとして、見た目だけで誰が1番好きかと問われても舞華を選ぶ自信しかないほどに色んな好みが凝縮されている。

(この辺は去年厚く触れたので詳細はそちらで)

 

去年の春からトレードマークの姫カットがさらに進化して赤髪になっていますが、初めて目の当たりにした時は誇張なしで神様に見えたほど。

 

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荘厳、豪華絢爛…言葉で表現しきれない神々しさ。

 

「こんな可憐な感じなのにプロレスラーなの?」というギャップで魅せるのも良いですが「どう見ても只者ではない」ビジュアルアプローチは登場するだけでお金が取れると言っても過言ではないでしょう。

 

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内面までもプロレスラーすぎる!

まとめると、つまりはプロレスラーとしてあらゆる面において高次元であるということ!

 

それは生まれ持った物もあるだろうけど、真面目、ストイック、プロ意識が高いからこそ実現している。

 

最も重要なプロレスに関しても言わずと知れたSTARDOMのアイコンである岩谷麻優も名指しで褒めることがあるくらいなので、素人目だけじゃなくプロ目線でもすごいのは証明されていると言っても良いだろう。

(この記事読んだ時は自分のことのように嬉しかった!)

 

だがリングを離れると人当たりが良くて、酒好きの明るいおねーちゃん。女性に使う言葉ではないが気は優しくて力持ちという言葉がこれほど似合う人はいない。

 

見た目の印象と中身が合致しすぎて、知れば知るほど好きにならざるを得なくなるのはこの数年で痛いほど思い知らされた笑

 

そんな彼女の良さが発揮されまくってるファンクラブコンテンツは企画してくれた人に賞状をあげたいくらい素晴らしい。

 

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印象を表するなら「まっすぐすぎるくらいまっすぐ」。

 

曲がったことが大嫌いというか、自分の価値観をしっかり持っていて、主張する姿は見ていて実に気持ちがいい。

 

実生活では自分の意見を押し通すのは憚られることもあるけど、プロレスラーは主張してナンボ。そんなまっすぐな姿に多くの人が惹きつけられてるはず。

 

弱音を吐くこともあったけど、そんな人には見せたくないような姿さえも曝け出すことができるのはある意味強さでもある。

 

浮いては沈んでを繰り返し、最後には勝利する…リング上だけではなく、その生き様すらもプロレス。

 

今回この怪文書を書くにあたって去年同じ主旨で書いたブログを見返すと、褒めてるポイントは大きく変わっていなかった。

 

それはつまり、移り変わりの激しいプロレス界にいて如何にブレることなく突き進んできたかの証拠。

 

その上で結果を手にしてるんだから、これは言うことないでしょう…あえて言おう!完璧すぎる!

 

つい1か月前にも散々褒め倒したのにここまで書かせるほど讃えないといけないことが多いんだからいい意味でどうしようもない笑

 

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褒めることが多すぎる!

ではここからは少し目線を変えてリングを離れたところを褒めましょう。

 

これは褒めてるのかどうか何とも言えないけど酒が好きすぎる笑

 

完全に酒キャラが定着してついには企画まで持ったり実際に酒まで販売しちゃうんだからすごい!

 

収録では後からいくらでもいじれるけど生放送やゲリラ的な配信でも飲んでるのがまた…笑

 

酔ってるというほどではないけど、いつもとは明らかに違ったテンションを垣間見えるのはファンとして非常に楽しいのでこれからも続いてくれると嬉しい。

 

あと外国人選手とすぐ仲良くなる。言語を習得してるワケでもないのに打ち解けられるのはそれでも積極的にコミニュケーション取ろうとしてるからなんじゃないかと推測。

(自分にもそういう経験があるので)

 

昨年、いきなり現れて猛威を振るったメーガンが最後はみんなから愛される存在になったのは彼女の努力と本質もあるけど、舞華が引き出した面も絶対にあると思う。

 

新ユニットで組むようになったジーナとも早速仲良さげな様子が見られるし、言語を超えた何かを彼女たちも感じ取っているのだろう。

 

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いわゆるコミュ力は間違いなく高いのは明らか…それはファンに対しても気さくすぎるところからもよくわかる。

 

話したことがある人ならわかると思うが、いい意味で「いつも見てるまんま舞華」すぎて最初は(多少)緊張したけど今ではもはや安心するまである笑

 

「舞華が舞華すぎる」ってのは「ブレない」「正直」ってここまで書いてきた魅力に通じることなんだろう…リング上では神々しいのに話すと身近にも感じるというまさに「まんまの舞華」でいてくれるのは表舞台に立つ人間として理想的なポジショニング!

 

しかし自分で書いといて「舞華が舞華すぎる」って訳わかんないようでその魅力を表すのにしっくりくる不思議笑

 

それと「見てるまんま」とは言ったが実物は想像以上にカッコよくて美しくて神々しいので誤解しないように!

 

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生き様がドラマすぎる!

そしてやっぱり触れずにはいられないドラマチックなプロレス人生…彼女を主役にプロレスを観ているからそう感じるのも当然かもだが、俯瞰して観ても一筋縄ではない道を行ってるでしょう。

 

紆余曲折、乱高下、波瀾万丈だった2023年…結果だけがついてこない日々に悔しい思いもした。

 

見てるだけでもそうだったんだから、本人の抱えてたものは相当のものだったんだと思う。

 

でも耐えて、耐えて、最後に押し切るまるで彼女のプロレススタイルと合致したような最後に待っていた結末は最高に美しいものだった。

 

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最高の仲間、ライバルに恵まれてるのもそれらを引き寄せる何かを持っているからなんだろう。

(当然、努力もあるけど!)

 

改めて文章にしてみると自分がどれだけ舞華というプロレスラーに魅了されているのかがわかりすぎる…まさに理想を具現化した姿…一言で言えばもう神様なんだろう。

(実際に神様の名を冠したお酒も出しちゃったし笑)

 

ただそういう風に思わせる反面、話してると自然にタメ口きいちゃうんだから本当に不思議な存在。

 

「プロレスラーには敬意を持って「さん付け」もしくは「選手」と呼ぶべし!と思ってるのに気付けば文章中でも途中から呼び捨てになってるあたりによく現れている笑

 

ただとにかく言えるのはその姿、言動で日々の生活を、人生を確実に豊かにしてくれる本当に特別な存在であるということ。

 

これからも日本中あなたに着いていって、その名を叫ぶことで少しでも感謝を返していこうと思う次第!

 

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これからも活躍を期待しすぎる!

ということで、2年連続で舞華をとにかく褒めちぎる怪文書をお送りしました。

 

書き始める前は「去年褒めすぎたから同じような内容になるかも…」と少し心配していましたが、この1年での進化が素晴らしく全く書くことに困らなかったですね笑

 

こうして「どこが好きなのか?」を改めて分析してみると好きが深まるので間違ってこの怪文書を読んでしまった方は自分の好きなものについて考えてみることをオススメします!

 

では、同じ時代に生きていられることに感謝をしつつ、最後はこの言葉を送って締めとします。

 

舞華、誕生日おめでとう!いつも本当にありがとう!

 

…と、ここまで書いておいて今更だけどなんか恥ずかしいな!めっちゃくちゃ好きじゃん!笑

 

まあ事実なのでしょうがないか…ということでこれからもよろしくお願いします!

 

このペースで行くと来年の怪文書はどうなっちまうんだろうか…!

 

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年末年始の活躍を褒めている記事はコチラ