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映画「プリキュアミラクルユニバース」感想~先輩の活躍と現役の成長!これぞ春映画!

大泉で行われる最速上映で映画「プリキュアミラクルユニバース」を観てきました。

 

毎回思いますが、観終わった後は終電がなく帰る手段が無いにも関わらず沢山のプリキュア好きが集まっているってすごい空間ですよね笑

 

習志野ナンバーのレンタカーで来ている集団を見かけましたが、そんな遠くから来ている人たちがいるくらいですからね。

まあ大人だけでプリキュアを楽しめるお祭りみたいなものなので気持ちはわかりますが笑

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先輩組の活躍とスタプリ4人の成長がみられる「THE春映画」

とにかく、今作で印象的だったのは先輩プリキュア達の頼もしさです。

 

これまでの春映画でも大きな戦いを経験して頼もしい先輩の様子は描かれていましたが、今回はスタプリの4人の未熟な場面を描くことでより際立っていたと思います。

 

一方の有能さを描くのに一方を必要以上に無能にする見せ方は苦手なのですが、今作においては明らかに「経験不足」による失敗だったのでストレスなく観れたので良かったです。

 

それに、失敗から学ぶことで短い尺の中でもきちんと成長を描くことができていたのも非常に「春映画」らしい内容になっていたと思います。

 

平等に見せ場があってどのファンも満足なのでは?

オールスターほどではないと言え、3チームも揃うとかなりの人数になりますから平等に活躍させるのも簡単ではありませんが、今作はみんな活躍する場面があったと思います。

 

オリジナルキャラである見習いミラクルライト職人のピトンを物語のメインに置いて、彼の活躍を多く見せた結果ですかね。

 

その分プリキュアの活躍が減るというデメリットもありますが、それに関してはみな平等なので不満を感じることは無いでしょう。

 

昨年の春映画では変身してから戦うまでにかなりの時間を要して序盤は正直退屈な印象があったのですが、今作では早々に先頭の見せ場を作っていたのですぐに物語に没入することができたと思います。

 

いきなり遠くの宇宙に召喚されてしまう展開はとんでもないと言ってしまえばそれまでですが、それを言い出したらキリがないですし笑

 

敵の肖像はもう少しハッキリとさせた方が…

ただ少し、ケチをつけさせてもらうとすると敵の正体や動機がフワッとしていて、終盤まで「一体何と戦っているんだろう?」というのが気になってしまったことでしょうか。

 

絵面だけで「大変なことが起きている!」のがわかるので良いのですが、「侵略しに来た」「滅ぼしに来た」といった明確な敵対理由があった方がよりピンチな状況を意識させることができたと思います。

 

正体が明かされたところで「宇宙大魔王」と言われても…という感じでしたし。

ものすごく悪い名前ですけど、敵対理由が希薄なのであまりピンチに陥っている感がありませんでした。

 

承認欲求の具現化ということなんですかね、宇宙大魔王の正体は。

そこが非常にフワッとしていたところだけがほんのちょっぴりの惜しいポイントです。

 

まああれだけの数のプリキュアが揃っている時点で不安を感じる方が難しいんですけどね笑

 

春映画らしい見所が沢山ありました

春映画といえば作品のクロスオーバーによる普段は観れない絡みが見所ですが、今回もばっちりそこは抑えられていましたね。

 

特にルールーのアンドロイドネタはもはや鉄板ですね。

あまりにも特殊な設定なので飛び道具として使いやすいのでしょうか笑

 

ララに限って言うとプリアラのパティシエ衣装を着ることができて非常に美味しい役回りでした。

 

ただその中で絶対にぶれないあきらとゆかりの関係性はやっぱり特別でしたね。

二人の辛みだけが異常に濃いんです笑

 

それが一度だけではなく何度もあったので、ものすごいファンサービスっぷりでした笑

少女革命ウテナみたいな体制で攻撃してましたからね笑

 

それとこれは嬉しいサプライズで、一部セリフ付きで歴代のプリキュアが全員登場したのも嬉しかったです。

 

これは秋のヒットの影響ですかね?過去作のプリキュアが少しでも映るだけで嬉しいのでありがたいことですが。

 

オールスターズメモリーズの記事はコチラ


ミラクルライトの功罪

今回はプリキュア映画ではおなじみのミラクルライトにまつわるお話だったので、事件のキッカケも解決の糸口もすべてミラクルライトが関わっていました。

 

劇中で功罪どちらも併せ持つ装置として扱われていましたが、それは作品においても同じことが言えると思います。

 

毎度のことですが後半にライトを振って応援するシーンがありますが、今回は多めに設定されているのと共に、わざわざ応援している人の手などをフレームインさせて応援のタイミングが非常にわかりやすくなっています。

 

それは優しい配慮としてはイイと思うのですが、その都度ストーリー展開は寸断されてしまうのでテンポが悪かったです。

 

今回はライトがメインのお話なので特別に大人にもライトを配ってくれるような配慮でもあればそんなことは思わなかったかもしれませんが。

(最速上映くらいは特別に配ってもいいんじゃないかな…と思ったり)

 

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 とにかく春映画らしい作品でした!

ちょいちょい不満?も書いてしまいましたが、春映画らしい物を見れて楽しかったです!

自分と仲間を信じる気持ちが大事!という大切なメッセージもわかりやすく伝わりましたし、スタプリの4人の成長が観れたので。

 

よりスタプリの放送が楽しみになったので、それだけでもこの映画は大成功と言えるでしょう!

 

ということで映画「プリキュアミラクルユニバース」の感想をお届けしました!チャオ!

(えれなの「チャオ!」ですが非常に使いやすい挨拶で気に入っています笑)

 

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スタプリ第6話の感想はコチラ

 

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映画プリキュアミラクルユニバースオリジナルサウンドトラック

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